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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/09/16
- 出版社: 自由国民社
- サイズ:19cm/237p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-426-12170-9
紙の本
「まいっか」というだけで幸せになる 哲学者小川仁志の教え
著者 小川 仁志 (著)
日常の言葉を哲学してみると、「自分の暮らしを見つめる視点」がガラッと切り替わる。判断のハードルを下げる「よろしければ」、人生の苦しさを調節する「まいっか」など、多数の日常...
「まいっか」というだけで幸せになる 哲学者小川仁志の教え
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商品説明
日常の言葉を哲学してみると、「自分の暮らしを見つめる視点」がガラッと切り替わる。判断のハードルを下げる「よろしければ」、人生の苦しさを調節する「まいっか」など、多数の日常語を取り上げ、哲学的考察を加える。【「TRC MARC」の商品解説】
日常の言葉を哲学すると「自分の暮らしを見つめる視点」がガラッと切り替わります。本書が、あなたの心を晴れ晴れとさせます。私たちが日ごろ何気なく使っている言葉も、それなりに意味があって選ばれているのです。どんな短い表現であっても、決して無意味に口走っているわけではありません。本書ではその言葉を「哲訳」で表現しています。「哲訳」とは、やさしい言葉で哲学的な本質を考えるということです。「哲訳」することで、今まで気づかなかったその言葉の一面が感じられるようになり、幸せな気分を味わえるゆっくり読みたい1冊です。【商品解説】
目次
- Part1 ふわふわ、ひらひら
- 010 遠慮がちに、相手の懐に入る言葉は、
- すんなりと受け入れてもらえる
- 012 そっと背中を押してくれる
- よろしければ
- 015 心を癒やしてくれる
- 懐かしい
- 018 誠意を見せることができる
著者紹介
小川 仁志
- 略歴
- 〈小川仁志〉1970年京都府生まれ。山口大学国際総合科学部准教授。「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践する。専門は公共哲学、政治哲学。著書に「仕事が変わる哲学の教室」など。
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