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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/09/23
- 出版社: 瀬戸内人
- サイズ:21cm/157p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-908875-03-8
紙の本
農業をデザインで変える 北海道・十勝発、ファームステッドの挑戦
デザインの力で、新しい時代の農業をつくる喜び。北海道発のデザイン・ブランディング会社の代表で地方活性化の分野で注目を集める著者らが、「農業デザイン」分野を開拓するためのこ...
農業をデザインで変える 北海道・十勝発、ファームステッドの挑戦
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商品説明
デザインの力で、新しい時代の農業をつくる喜び。北海道発のデザイン・ブランディング会社の代表で地方活性化の分野で注目を集める著者らが、「農業デザイン」分野を開拓するためのこれまでの活動や思いをつづる。事例も満載。【「TRC MARC」の商品解説】
なぜ農業にデザインが必要なのか。エッセイと実例で紹介。6次産業化や特産品のブランド化に悩む農業関係者に読んでほしい1冊。
デザインには、農家や生産者のモチベーションを高める力がある―。北海道・十勝と東京を拠点にするデザイン・ブランディング・カンパニー、株式会社ファームステッドの共同代表である長岡淳一と阿部岳のはじめての著書。
グッドデザイン賞など受賞多数、全国各地で講演会や相談会を行い、地方活性化の分野で注目を集める気鋭のブランドプロデューサーとグラフィックデザイナーである著者が、これからの農業におけるブランドの意義や必要性をわかりやすく説明し、1次産業をデザインで支援することをミッションに掲げる自分たちの活動の背景と思いを語る。
また、日本および台湾で取り組んでいる、ロゴマークの制作やブランディングなど「農業×デザイン」の27の事例をカラー写真入りで紹介。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 なぜ農業にデザインなのか
- 大事なのは農家のための「旗印」
- 農業後継者のモチベーションを高める
- デザインは生産者の思いを形にして伝える手段
- 企業にCIがあるように農業にFI(ファーム・アイデンティティ)を
- デザイン・ブランディングの仕事のために必ず現場を訪れる
著者紹介
長岡 淳一
- 略歴
- 〈長岡淳一〉1976年北海道生まれ。ブランドプロデューサー。株式会社ファームステッド代表。
〈阿部岳〉1965年生まれ。北海道出身。グラフィックデザイナー。株式会社ファームステッド代表。
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