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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/10/28
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/348p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-390552-5

紙の本

壁の男

著者 貫井徳郎 (著)

北関東の小さな集落で、家々の壁に描かれた子供の落書きのような奇妙な絵。決して上手ではないが、鮮やかで力強い絵を描き続ける寡黙な男に、ノンフィクションライターは取材を試みる...

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壁の男

税込 1,650 15pt

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商品説明

北関東の小さな集落で、家々の壁に描かれた子供の落書きのような奇妙な絵。決して上手ではないが、鮮やかで力強い絵を描き続ける寡黙な男に、ノンフィクションライターは取材を試みるが…。『オール讀物』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

ある北関東の小さな集落で、家々の壁に描かれた、子供の落書きのような奇妙な絵。
その、決して上手ではないが、鮮やかで力強い絵を描き続けている寡黙な男、
伊苅(いかり)に、ノンフィクションライターの「私」は取材を試みるが……。
彼はなぜ、笑われても笑われても、絵を描き続けるのか?

寂れかけた地方の集落を舞台に、孤独な男の半生と隠された真実が、
抑制された硬質な語り口で、伏せたカードをめくるように明らかにされていく。
ラストには、言いようのない衝撃と感動が待ち受ける傑作長篇。【商品解説】

著者紹介

貫井徳郎

略歴
〈貫井徳郎〉1968年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業。「慟哭」で作家デビュー。「乱反射」で日本推理作家協会賞、「後悔と真実の色」で山本周五郎賞を受賞。

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評価内訳

紙の本

ミステリ仕立てにする理由?

2017/01/04 09:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:AKR1703 - この投稿者のレビュー一覧を見る

引き込まれて一気に読んだ。特に伊狩が家の外壁に絵を描き、それが集落の人々に広がっていく辺りはとてもよかった。疲弊した日本の地方の町や村に起こりうるかもしれない、希望の物語という感じ。ただこの小説の場合、伊狩の過去を時系列を入れ換えてミステリ仕立てで描く必要があったのかなとは思う。確かに笑里の闘病の部分に感じた違和感は最後に解き明かされるのだが…。ラストの一文は、伊狩が絵を描く一番の意味なのだろうが、それなら伊狩の視点で描かれている最初に壁に絵を描こうとした場面に何らかの描写がほしかった。

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2018/04/27 08:56

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2016/10/07 16:31

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