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商品説明
「妙好人」とは、阿弥陀仏の回向によって浄信を獲得した念仏者のこと。これまでに発表された500編を超える「妙好人伝」および“妙好人”に関する論文の中から、主要論文38編を選んで収録。【「TRC MARC」の商品解説】
浄土真宗の篤信者、「妙好人」。本書は妙好人に関する膨大な研究論文のうち、特に画期をなした38本を精選。同研究に必備の一冊。【商品解説】
目次
- 序 妙好人伝研究の経緯と意義・・・・・・・・・・・・林 智康
- 序 妙好人研究の意義・・・・・・・・・・・・・・・佐藤平(顕明)
- 第一部『妙好人伝』の研究
- 『妙好人伝』とその作者たち・・・・・・・・・・・・・佐々木倫生
- 初篇『妙好人伝』の一考察・・・・・・・・・・・・・・・朝枝善照
- 仰誓の立場と『親聞妙好人伝』・・・・・・・・・・・・・・大桑 斉
- 初期『妙好人伝』成立の背景・・・・・・・・・・・・・・島田一道
- 幕末における『妙好人伝』編纂の意味・・・・・・・・・・柏原祐泉
- 「近世門徒伝」と『妙好人伝』・・・・・・・・・・・・・・平田 徳
収録作品一覧
序 妙好人伝研究の経緯と意義 | 林智康 著 | 1−6 |
---|---|---|
序 妙好人研究の意義 | 佐藤平(顕明) 著 | 7−10 |
『妙好人伝』とその作者たち | 佐々木倫生 著 | 5−32 |
著者紹介
菊藤 明道
- 略歴
- 1936年京都府生まれ。1958年龍谷大学文学部仏教学科卒業。1973年龍谷大学大学院文学研究科博士課程(真宗学専攻)満期退学。京都短期大学助教授・教授を経て、現在、京都創成大学経営情報学部教授(宗教学・倫理学)・京都短期大学名誉教授・龍谷大学文学部非常勤講師(真宗学)・龍谷大学真宗学会理事・浄土真宗本願寺派明覚寺住職。著書に、『倫理的世界と宗教的世界』(永田文昌堂、1980年刊)
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