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商品説明
「警視庁最悪の警部」大癋見に殺害予告か? ギリシャ悲劇が、ブリューゲルが、名筆が、名曲が、次々に黒い諧謔の海に呑み込まれる。凝った手際でナンセンスを極めるヤバい笑いの衝撃作。『ジャーロ』他掲載に加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
盗まれた逸品の数々 | 7−41 | |
---|---|---|
指名手配は交ぜ書きで | 43−53 | |
大癋見警部殺害未遂事件 | 55−73 |
著者紹介
深水黎一郎
- 略歴
- 〈深水黎一郎〉1963年山形県生まれ。「ウルチモ・トルッコ」でメフィスト賞を受賞しデビュー。「人間の尊厳と八〇〇メートル」で日本推理作家協会賞受賞。他の著書に「倒叙の四季」など。
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紙の本
意外と立派なお名前。
2017/11/07 05:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
能楽師の家柄だったと、とって付けたように苗字の由来がポコッと出てくる。しかし、本人は全く気にしていない。
このバカミスに芸術家探偵が関わるが、結局一緒におバカを演じてしまう。
ドーヴァー警部ものは読んだことがないが、こんな雰囲気なのだろうか?