サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 5 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/11/18
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公文庫
  • サイズ:16cm/464ページ
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-206303-7
文庫

紙の本

妻への祈り - 島尾敏雄作品集 (中公文庫)

著者 島尾敏雄 (著),梯久美子 (編)

特攻隊隊長として赴任した加計呂麻島での出会い、不安と嫉妬で苦しみ心を病んでいく妻、奄美へ移住し重ねていく日々…。純文学の極北と称された島尾敏雄の諸作品から、妻ミホの姿を浮...

もっと見る

妻への祈り - 島尾敏雄作品集 (中公文庫)

税込 1,210 11pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

特攻隊隊長として赴任した加計呂麻島での出会い、不安と嫉妬で苦しみ心を病んでいく妻、奄美へ移住し重ねていく日々…。純文学の極北と称された島尾敏雄の諸作品から、妻ミホの姿を浮かび上がらせる文庫オリジナル編集。【「TRC MARC」の商品解説】

純文学の極北と称された島尾敏雄の小説・エッセイ・日記から、妻ミホの姿を浮かび上がらせる文庫オリジナル編集。選・解説梯久美子。【本の内容】

収録作品一覧

はまべのうた 8−28
廃址 306−328
日の移ろい 330−437

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

島尾敏雄氏による戦時下における妻ミホとの出会い、不安と嫉妬、苦しみなどを綴った一冊です!

2020/09/06 12:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『日の移ろい』(谷崎潤一郎賞)、『死の棘』(読売文学賞・新潮日本文学大賞)、『魚雷艇学生』(野間文芸賞)などの話題作を次々に発表してこられた島尾敏雄氏の作品です。同書は、戦時下、特攻隊隊長として赴任した奄美の加計呂麻島での出会いと熱愛、不安と嫉妬で苦しみ心を病んでいく妻、奄美へ移住し重ねていく日々を綴った一冊です。著者による妻ミホを描いた作品といえば『死の棘』が知られていますが、同書では短篇やエッセイ、日記文学などを通して、別方向から夫婦の姿に光をあてています。純文学の極北と称された小説家は、緻密な観察と描写によって、妻ミホの美しさ、無邪気さ、強さと弱さを描き出しています。現実は戦時下という極限状態にありながらも、静かで時にユーモラスな表現の根底には、妻への常に新鮮な驚きと深い愛情があります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/11/16 11:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。