「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
数学を専門としない理工系学部の学生向けの微分積分学のテキスト。高等学校での数学Ⅲの知識を仮定せず、これまで微分・積分を学んだことのない学生でも1から学べる。演習問題と詳しい解答も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
数学を専門としない理工系学部の学生向けに執筆された通年用テキスト。半期13回×2の全26回の講義に対応するよう全25節(補遺を含め全26節)で構成し、各節の最後には演習問題を置いた。また巻末には、それらの詳しい解答を用意した。
執筆に当たっては、高等学校での数学IIIの知識を仮定せず、これまで微分・積分を学んだことのない学生であっても、微分積分学を本書で一から学べるようにすることを心掛けた。
また対象読者を考慮して、実数の構成についての議論やε-δ論法などは割愛したが、代わりに第1章で自然対数の底の存在の証明を与えるなど、必要とされる議論の厳密性については十分に配慮した。【商品解説】
目次
- 第1章 極限
- 1.1 数列の極限
- 1.2 関数の極限と連続関数
- 第2章 微分法
- 2.1 導関数
- 2.2 逆関数の微分法
- 2.3 様々な微分法
- 2.4 平均値の定理とその応用
- 2.5 テイラーの定理
- 2.6 テイラー級数
著者紹介
礒島 伸
- 略歴
- 法政大学准教授、博士(数理科学)。東京大学教養学部卒業、東京大学大学院数理科学研究科博士課程修了。青山学院大学助手・助教、立教大学講師等を経て現職。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む