「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
勇者に期待した僕がバカでした 2 (ガガガ文庫)
著者 ハマ カズシ (著)
勇者と戦わないときも魔王軍はそこにある。それでは彼らは何をしている? それはアイテム開発であったり、特許の申請だったり…。そんな人目に付かない魔王軍の苦労を描く、ファンタ...
勇者に期待した僕がバカでした 2 (ガガガ文庫)
勇者に期待した僕がバカでした2
紙の本 |
セット商品 |
勇者に期待した僕がバカでした (ガガガ文庫) 全3巻完結セット
- 税込価格:1,957円(17pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
勇者と戦わないときも魔王軍はそこにある。それでは彼らは何をしている? それはアイテム開発であったり、特許の申請だったり…。そんな人目に付かない魔王軍の苦労を描く、ファンタジー社畜コメディ。【「TRC MARC」の商品解説】
勇者と戦わない魔王軍って何してるの?
「先輩先輩、ここで働いてる人間って、真面目に仕事してるわりに基本的に目が死んでますね。やはり協会がブラックだという噂は本当だったのですね!」
「黙ってろ! 怒られるぞ!」
前回の選抜魔王軍としての仕事から数か月。
次の勇者が現れたが、ゴルディアス魔王軍は今回の勇者戦を辞退した。
そんな中、魔王軍の経営を支えるために、アマリージョの開発した新アイテムの特許取得が急務であった。
しかし、なかなかそれを受理しない勇者協会。
そして流れてくる、勇者と今回の選抜魔王軍・テリブレ軍の黒い噂。
特許取得の交換条件として提示されたテリブレ軍の調査のために、潜入を試みるエルブランコとウニベルだったが……?
相も変わらず高圧的な勇者協会。
常識破りのボンボン勇者。
挙句に二言目には拳の飛び出す、極悪非道な選抜魔王軍の尻ぬぐい。
それでも愛する自軍のために、今日も粉骨砕身がんばります!
頑張っただけ結果が出るなんて、そんなきれい事はやめてくれ……。
第10回小学館ライトノベル大賞・審査員特別賞受賞作。
うだつの上がらぬ日々におくる、ファンタジー社蓄コメディ第二弾!!【商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む