アーサー王の世界 １ 大魔法師マーリンと王の誕生

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なんか説明調。
多分既存のアーサー王伝説にストーリーを合わせているの
でそうなるんだろうけど、
もう決まっている道をただ歩いてる、とゆー感じがする。
あ、まあ、そーゆーのも嫌いじゃないんだが、
美形な跡次を生ませるために、
主人の横恋慕を是とし、売女と自分が呼ぶ女にその子を
産ませるとゆーマーリンの行動倫理が受け入れられず
多分、これは続き読まないなーっと。

表紙は非常に好み。
雰囲気のある素敵な画。

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斉藤洋版アーサー王伝説。
第一部は、魔法使いマーリンの誕生からアーサー王誕生まで。

マーリンって、頭角を現したころはまだ十代だったんだ。

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興味はあったけどこのあたり詳しくないので改めて！斉藤洋さんは歴史物をわかりやすく書くの上手だな〜と思いました。概要はなんとなくわかったので詳しく調べたい！

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映画トランスフォーマーで使われた題材。
息子がかなり興味を示して図書館で借りてきた。今まで色々と話しは掻い摘んで観たり聞いたりしたけどちゃんと読んだのは初めて。私もハマりそうだ。

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興味はあったけど、見かけるのは難しい本ばかりで。いっそ児童書をと思って読んだけど大人でも十分読んでいて楽しい。大切に思っていたユーサー王を、今でも大切だと言いつつもどこか利用しているような、人の情がどこか欠落しているような素敵なマーリン。

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イッパイアッテナの斎藤氏が独自の解釈で描くアーサー王とマーリンの世界。シンプル。舞台は中世っぽいし、キリスト教会と絡みが多くて、”伝説”に忠実と言えば忠実か。
サトクリフ的なアーサーとはまた違って、これはこれでよい。

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すごく読みやすくて、物足りなく感じるんじゃないかと心配になる程でした。
でもそこは、流石の斉藤洋さん。読み進めるうちに物語の世界にどんどんのめり込み、あっという間に読んでしまいました。
淡々とした語り口なのだけど、物語世界に引っ張り込む力があって、何故こんなにも惹きつけられるのかと、うまく言えないけどとても不思議な気持ちになります。
アーサー王伝説は軽く聞いたことがある程度なので、他の本と比べようがないけど、とても面白いので、アーサー王伝説についても興味が湧きました。
きっと入門書としてとても良い作品なのではないでしょうか。

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分かりやすーい！読みやすーい！児童書も含めアーサー王物語を読もうとした事はあったけど、分かりにくいし飽きてしまってどれも挫折。でもこれはイケそう♬マーリンが魅力的なキャラ立ち。アーサー王はまだ登場してないけれど、マーリン主人公でも私としては今のところＯＫ。

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なんて読みやすいアーサー王！！
アーサー王伝説の本を探しにくる生徒は、少ないけれど、でも毎年大抵何人かはいる。
そんなときに、ちょうどいいなと思えるアーサー王の物語は、案外なかった。
やっと見つかった。
ふりがなもついてるし、これなら小学校高学年くらいから、大人まで、幅広くきっと楽しめるなぁ。

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アーサー王物語は、今まできちんとした形で読んだことがなく、大魔法使いマーリンも二次的にしか知らなかったのですが、斉藤洋さんのこの本で読めてよかったです！マーリンのブラックな切れ者さに惚れました

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やっとアーサー王伝説のスタンダードなものを見つけた！と思って読み始めた。
この巻は魔法使い・マーリンが主人公。
マーリンの父親はインキューバスなんだね。
マーリンの変身能力は、変身し続けていると元に戻れなくなる…ゲド戦記も同じようなこと言ってたな。いや、ゲド戦記が影響を受けたのか？
マーリンの人を煙に撒くような物言いは(FGOの)イメージ通り。ウーサーが人妻に惚れた時に考えたことが人でなしで、マーリン！て感じがする。
まるで三国志の軍師の諸葛亮のような立ち振る舞いだなあ、と思った。
面白く読めた。

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イギリスの中世の伝説、「アーサー王と円卓の騎士」の物語を、斉藤洋さんが描く。

ヨーロッパでは有名な伝説。何となく知っているけど、子どもの頃は興味がなく本を読んだことがなかった…。

この本は、何年か前に図書委員の生徒のリクエストで学校図書館に入れたのだが、ポツリポツリと借りられる程度。
斉藤洋さんの「西遊記」を、子どもが小学生の頃夢中になって読んでいたので、きっとこの「アーサー王の世界」も面白いはず…。学校が始まったら、おすすめ本にしたいなぁと思い、読んでみた。

1巻は、アーサーが誕生するまでの話。物語の中心は大魔法師マーリンの誕生と成長だ。
マーリンは、その出生の秘からも人間離れしており、幼い頃からその英知と魔力は計り知れない。
赤子のアーサーを手に入れ、この先どうなっていくのか2巻以降も楽しみ。

章の区切りが短く、テンポ良く進む。上下の空白が大広めなので、思いの外短くまとまっている。総ルビではないが、小学校中学年くらいから読めると思う。2020.5.22

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白弧魔紀が魅力の斉藤洋さんが描くアーサー王の話に興味が向いて読んだ。
初刊のこの巻は、物語の中で重要な役割を果たす大魔法士マーリンの半生を描く。
淡々とした語り口だが、軽妙な物語の展開でとても面白く読むことができた。

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アーサー王の物語は興味があったが、読む機会がなかった。
斉藤洋さんの本ということで読みやすいだろうと手に取った。

スルスル読めて面白い。
本巻ではマーリンの誕生から始まり、アーサー王が産まれるまでの話。
これからの展開が楽しみ。

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物語は始まったばかり。続きが楽しみ。
とても読みやすいけれど、児童書なら、登場人物のイラストやもう少し詳しい地図などあってもいいかと思う。