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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/09/23
- 出版社: 日本キリスト教団出版局
- サイズ:21cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8184-0950-7
紙の本
ルターから今を考える 宗教改革500年の記憶と想起
著者 小田部 進一 (著)
宗教改革者ルターの遺産をどう想起するのか。その生涯と思想を追いながら、今につながる課題を見据える。キリスト教徒の減少、それにともなう価値観の揺らぎを経験するドイツの現在か...
ルターから今を考える 宗教改革500年の記憶と想起
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商品説明
宗教改革者ルターの遺産をどう想起するのか。その生涯と思想を追いながら、今につながる課題を見据える。キリスト教徒の減少、それにともなう価値観の揺らぎを経験するドイツの現在から、日本社会とそこに生きる姿勢を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
「95か条の論題」から2017年で500年。いわゆる宗教改革から500年を迎えようとしている今、宗教改革者ルターの行ったことをどのように想起するのか。その生涯と思想を追いながら、今につながる課題を見据える。キリスト教徒の減少、それにともなう価値観の揺らぎを経験するドイツの現在から、日本社会とそこに生きる姿勢が問われる。【商品解説】
目次
- 第1章 ルターメモリアのはじまり【アイスレーベン】
- 最後の言葉
- 中世的な良い死
- プロテスタント的な良い死
- ルターの考えた良い死と遺書
- 現代への問いかけ─ルターメモリアのはじまり
- 歴史探訪─ルターの臨終の家
- 第2章 修道士であり、修道士でないルター【エアフルト】
- 修道士として宗教改革者になったルター
著者紹介
小田部 進一
- 略歴
- 〈小田部進一〉1968年生まれ。ミュンヘン大学にてDr.theol.取得。玉川大学文学部教授。
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