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紙の本
東京駅で消えた (徳間文庫)
著者 夏樹静子 (著)
大手ゼネコン帝都建設取締役の曽根寛が、東京駅で目撃されたのを最後に行方不明となった! 妻と部下が捜した結果、東京駅の霊安室から死体で発見される。続いて駅構内にあるホテルの...
東京駅で消えた (徳間文庫)
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商品説明
大手ゼネコン帝都建設取締役の曽根寛が、東京駅で目撃されたのを最後に行方不明となった! 妻と部下が捜した結果、東京駅の霊安室から死体で発見される。続いて駅構内にあるホテルの非常階段で若い女性の死体が見つかり…。【「TRC MARC」の商品解説】
大手ゼネコン・帝都建設取締役の曽根寛が、東京駅で目撃されたのを最後に行方不明となった! 妻と部下が必死に捜した結果、東京駅の霊安室から、死体で発見される。そして駅構内のホテルの非常階段で若い女性の死体が見つかったのだ!? 二人の死の背後には何かあるのか? 駅を行きかう人々の人生模様と知られざる東京駅のバックヤードを織り交ぜて描かれた、傑作長篇ミステリー。【商品解説】
東京駅の霊安室で発見された男と駅構内のホテルで発見された女。二人の死の背後には何が?急逝したミステリーの女王の傑作長編。【本の内容】
東京駅の霊安室で発見された男と駅構内のホテルで発見された女。二人の死の背後には何が?急逝したミステリーの女王の傑作長編。【本の内容】
著者紹介
夏樹静子
- 略歴
- 1938年東京生まれ。慶応大学在学中からミステリーを書き始め、1970年『天使が消えていく』で作家デビュー。1973年『蒸発 ある愛の終わり』で日本推理作家協会賞、1989年『第三の女』フランス犯罪小説大将、2007年に女性初の日本ミステリー文学大賞を受賞。代表作に『Wの悲劇』『量刑』『花の証言』等。
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