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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/10/20
- 出版社: 草思社
- サイズ:19cm/223p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7942-2235-0
読割 50
紙の本
日本・韓国・台湾は「核」を持つのか?
平和を求める世論と「核の傘」の安全保障との狭間に揺れる日本。北朝鮮のみならず「日本の核武装」をも警戒する韓国。中国の圧倒的な軍事的圧力に対峙する台湾。国際戦略研究所の専門...
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商品説明
平和を求める世論と「核の傘」の安全保障との狭間に揺れる日本。北朝鮮のみならず「日本の核武装」をも警戒する韓国。中国の圧倒的な軍事的圧力に対峙する台湾。国際戦略研究所の専門家が核をめぐる「現実」を精緻に分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
核実験やミサイルの発射を繰り返す北朝鮮。核を持ち強大な軍事力を背景に領土拡張をやめない中国。これらに隣接する日本、韓国、台湾が実際に「核兵器」を保有する日は来るのか? それは連鎖的な「核ドミノ」をもたらすのか?① 核開発の概況、②歴史的経緯、③開発レベルと対外関係、④核兵器保有の動機、④抑止要因などの視点から、北東アジアにおける「核」のリアルを冷静に分析。中国が暴走し、米国のアジア戦略が揺れる現在の必読書!【商品解説】
目次
- 第1章 韓国
- ・朴正煕に始まる秘密開発
- ・国民の3 分の2 が核兵器を支持
- ・脅威は北朝鮮よりむしろ「日本」?
- ・南北統一が実現したら新たな
- 核保有国家が誕生する?
- 第2章 日本
- ・高度な原発技術・ロケット技術と
- 核弾頭1400 発分のプルトニウム
- ・「いつでも核を持てる」核ヘッジ戦略
著者紹介
マーク・フィッツパトリック
- 略歴
- 〈マーク・フィッツパトリック〉ハーバード大学ケネディ行政大学院修了。米国国務省、英国国際戦略研究所などを経て、国際戦略研究所アメリカ支部(IISS−US)エクゼクティブ・ディレクター。
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