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商品説明
十字軍は経済的・宗教的帝国主義の始まりだったのか? アメリカの著名な宗教社会学者が、犀利な史的検討から、「聖地」をめぐるキリスト教世界とイスラーム世界の衝突の真実を探る。従来の十字軍理解に一石を投じる問題作。【「TRC MARC」の商品解説】
通説への挑戦。十字軍は侵略者だったのか?
領土や財物の略奪を目的としたものであり植民地主義の発端だった――現在広く受け入れられているこのような十字軍理解に意義を唱える。
多大な犠牲を払いながら「神の名のもとに」戦った人々の真の動機とは何だったのか。
宗教社会学者が緻密な資料分析から、「聖地」をめぐるキリスト教世界とイスラーム世界の衝突の真相を探る。【商品解説】
著者紹介
ロドニー・スターク
- 略歴
- 〈ロドニー・スターク〉1934年ノースダコタ州生まれ。カリフォルニア大学バークレー校にて社会学の修士号及び課程博士号を取得。比較宗教学等の教授としてワシントン大学に奉職した後、ベイラー大学に職場を移す。
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