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商品説明
不動産投資のトータル利益(家賃収入+売却益)を最大化する極意とは? カリスマ不動産コンサルタントが、不動産市場の変動を読むベースとなる独自理論や、優良な収益不動産を手に入れる方法などを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
バブル崩壊の時こそ、不動産投資のチャンス!
都心から始まった不動産バブルも今や最終局面。もし金融危機が起これば不動産市場も一気に急落する。でも恐れるだけではダメ。不動産は株や為替よりも長期サイクルで動くので、売買のタイミングさえ間違えなければ、実は投資の失敗は少ない。
不動産投資の成功のポイントは、たった2つ。
長期的サイクルや経済事情を見据えて売買の時期を見定めること、賃貸物件として家賃をとりやすい物件を安い値段で買い付けること、である。
このトータル利益を最大化する方法を、カリスマ不動産コンサルタント福田氏が独自の「エクストリーム」理論によって指南する。
まず不動産価格は“金融マーケット”に連動することに着目。「エクストリーム理論」で、利益の80%を決める売買タイミングを知る。
次に賃貸に出しやすい物件はどういう物件か? 駅近く、築浅であることは有利に違いないが、意外に盲点となっているポイントも少なくない。駅から遠くても、利益が得られる物件の特徴などを紹介。
さらに不動産の実際の価格と評価額の差(アービトラージ)を使って、利益を出す方法も指南。上手に活用するだけで、相続税が数千万も軽減することさえあるそう。
デフレ時代は、サラリーマンの給与の増加も望めない。いかに素人が不動産を活用し、安定的な副収入を得て、資産を形成するかをわかりやすく解説した画期的入門書。
業界でもめったに明かされない、実際の売買の数字が入ったモデルケースを公開したことも画期的! どういう人が、どんな不動産を売買し、何年でどれだけの利益をあげたかがひとめでわかるのがミソ。不動産投資初心者はもちろん、不動産関係者や銀行員は必読の書。
【本書の目次】
第1章 不動産バブルは間もなく弾ける!
第2章 「エクストリーム理論」で投資チャンスを見極める
第3章 資産設計で一番簡単なのは、収益不動産を使うこと
第4章 買っていい不動産、やってはいけない不動産投資
第5章 優良な収益不動産はこうして手に入れる
第6章 賢い資産設計では、税金を見方につける
【著者について】
不動産コンサルタント。1959年生まれ。ミサワホーム株式会社で教育研修、定期借地権事業の創設、支店経営、資産活用事業の創設などに携わった後、2004年に「株式会社福田財産コンサル」を設立。 資産3億円以上の資産家を対象に、相続対策、不動産、投資の「戦略コンサルティング」を行っている。独立系コンサルとして、フリーな立場で依頼者本位の「資産設計」に強みを持つ。その取り扱い資産総額は1,200億円を超える。
(公財)不動産流通推進センターが推進している不動産コンサルタント(公認不動産コンサルティングマスター)育成に協力し、「不動産コンサルティング技能試験 試験アドバイザー」「不動産コンサルティング入門研修 統括講師」「相続対策専門士統括講師」を務めている。
【本の内容】
著者紹介
福田郁雄
- 略歴
- 〈福田郁雄〉1959年生まれ。不動産コンサルタント。株式会社福田財産コンサルを設立。著書に「余命一カ月の相続税対策」など。
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