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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/10/21
- 出版社: 早川書房
- レーベル: ハヤカワ・ミステリワールド
- サイズ:20cm/337p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-15-209646-3
読割 50
紙の本
青光の街 (ハヤカワ・ミステリワールド)
著者 柴田よしき (著)
青い電飾が遺体のそばに撒かれる連続殺人事件が東京の街を騒がせるなか、数奇な縁で探偵事務所所長を務める作家の草壁ユナに旧友から助けを求めるメールが届く。『ミステリマガジン』...
青光の街 (ハヤカワ・ミステリワールド)
青光の街(ブルーライト・タウン)
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商品説明
青い電飾が遺体のそばに撒かれる連続殺人事件が東京の街を騒がせるなか、数奇な縁で探偵事務所所長を務める作家の草壁ユナに旧友から助けを求めるメールが届く。『ミステリマガジン』連載を大幅に加筆修正。〔「青光」(ハヤカワ文庫 JA 2019年刊)に改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
二度目の夫を亡くした作家の草壁ユナは失意の日々を送っていたが、元担当編集者の頼みで探偵事務所所長を引き受けることに。そんな折、旧友から「ユナ、助けて」とのみ書かれた謎のメッセージが!【商品解説】
著者紹介
柴田よしき
- 略歴
- 〈柴田よしき〉1959年東京生まれ。青山学院大学文学部卒。95年「RIKO」で横溝正史賞を受賞しデビュー。ほかの著書に「風のベーコンサンド」「あおぞら町 春子さんの冒険と推理」など。
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紙の本
連続殺人事件
2023/01/22 13:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
作家兼探偵社の所長である主人公の友人が「助けて」とメールを寄越して居なくなった。そちらの探索と、仕事として依頼を受けた身辺調査と連続殺人事件が絡み合い、うねりながらエンディングへ向かって進む。皆いろいろ抱えた思いがあり、背負った過去があって、読後の印象はほろ苦い。
紙の本
青いひかり
2017/10/05 04:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
無機質な都会の中にばらまかれていく、ブルーライトが印象深かったです。いやいやながらも事件解決に乗り出す主人公が良かったです。
紙の本
本格ミステリー復活!
2017/03/11 22:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ai - この投稿者のレビュー一覧を見る
もうこの作家さんは新たに本格ミステリーは書かれないのかなと思っていましたが、また読めてうれしかったです。
少し毒がある話の方がうまいと思います。