「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
ルビコン・ビーチ (ちくま文庫)
第1部は仮釈放されて図書館で働くケール、第2部は南米のジャングルで生まれ育ったキャサリン、第3部は「もうひとつの数」の発見から物語は始まる。そしてどことも知れない場所へ−...
ルビコン・ビーチ (ちくま文庫)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
第1部は仮釈放されて図書館で働くケール、第2部は南米のジャングルで生まれ育ったキャサリン、第3部は「もうひとつの数」の発見から物語は始まる。そしてどことも知れない場所へ−。幻覚的描写が次々に繰り広げられる小説。【「TRC MARC」の商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
アメリカ大陸縦断
2017/02/24 11:20
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
お互いに真に理解し合っていないことを理解している、アメリカ人の自国の歴史を通して描いた妄想小説?異次元の感性が無いと解釈困難な書。
紙の本
続けて2回読みました
2022/10/05 17:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:110rion - この投稿者のレビュー一覧を見る
エネルギーあふれる小説。本作も、イメージがイメージを覆っている。もちろん、深層にはアメリカの暗い歴史が横たわっている。
わたしは、翻訳されているスティーブ・エリクソンの小説はほぼすべて読みましたが、今作が一番好きです。異常なまでに高いテンションが最終頁まで続き、ただただ圧倒されました。