「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/10/25
- 出版社: 水曜社
- サイズ:21cm/203p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88065-393-8
- 国内送料無料
紙の本
自動車産業の技術アウトソーシング戦略 現場視点によるアプローチ
著者 太田 信義 (著)
グローバル市場の要求に応えつつ、日本の「ものづくり力」を継承するには。自動車産業の製品設計・開発、生産技術などの技術領域に照準を定め、競争力向上に資するアウトソーシングと...
自動車産業の技術アウトソーシング戦略 現場視点によるアプローチ
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
グローバル市場の要求に応えつつ、日本の「ものづくり力」を継承するには。自動車産業の製品設計・開発、生産技術などの技術領域に照準を定め、競争力向上に資するアウトソーシングとはどのようなものかを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
「ものづくり」に強みを持つといわれてきた日本の競争力であるが、電子・電気関連製品においては近年輸出競争力に翳りが見え始めている。中国、東南アジア市場の消費拡大や国際競争の激化、急激な技術変化、消費者嗜好の多様化に素速く対応するための技術アウトソーシング戦略とはどの様なものなのか。
本書では技術アウトソーシングを明確に定義付けし、グループ内技術アウトソーシング企業と単独資本技術アウトソーシング企業の役割の違いや、その設計活動や活用戦略を調査・分析し今後の課題を明らかにする。著者の長年の経験と実務管理者のインタビューを交え、これからの「ものつくり」産業において必要不可欠な技術アウトソーシング戦略を描き出す労作。【商品解説】
目次
- 序 章 自動車産業の国際競争力強化に向けて 技術アウトソーシングの活用
- 第1章 自動車産業の構造および技術の特徴
- 第2章 アウトソーシングへのアプローチ
- 第3章 アウトソーシング論の到達点と課題
- 第4章 技術アウトソーシングの活かし方と課題
- 第5章 自動車産業での活かし方
- 第6章 技術アウトソーシングの構造、その特徴 グループ系企業と独立資本系企業の違いの視点
- 第7章 設計にみる知識のダイナミズム
- 第8章 3次元CADによる設計革命とそのインパクト
- 第9章 「まとめ委託」の促進・拡大
著者紹介
太田 信義
- 略歴
- 〈太田信義〉1946年生まれ。名古屋学院大学大学院博士後期課程修了、博士(経営学)。(株)デンソーボディ機器事業部部長、デンソーテクノ(株)社長等を歴任。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む