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紙の本
最新運動療法大全 1 基礎編
著者 キャロリン・キスナー (著),リン・アラン・コルビー (著),黒澤 和生 (日本語版監修),川島 由紀子 (訳),高橋 由美子 (訳)
筋骨格系疾患または手術に伴う運動機能障害を有する患者ひとりひとりに合わせた介入プログラム作成のためのガイドライン。1基礎編は、運動療法の基本概念、効果、適用、さまざまな運...
最新運動療法大全 1 基礎編
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商品説明
筋骨格系疾患または手術に伴う運動機能障害を有する患者ひとりひとりに合わせた介入プログラム作成のためのガイドライン。1基礎編は、運動療法の基本概念、効果、適用、さまざまな運動プログラム、術後の管理等を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
筋骨格系疾患または手術に伴う運動機能障害を有する患者ひとりひとりに合わせた介入プログラム作成のためのガイドライン。
運動療法と徒手療法の原理について考察を深め、最新の運動と管理ガイドラインを掲載し、理論と臨床技術の極めてバランスのとれた内容を記載しています。
理学療法の現在の進歩を反映した改訂版!
■ 新たな図解プログラム! 解剖図・線画・写真・X 線写真などフルカラーの解り易さ。
■ 新たな内容!脊椎マニュピレーション・脊椎手術・術後管理・上級機能トレーニングのための運動。
■ 新たなモデル!Nagiモデルを加えた国際生活機能分類(ICF)の言語使用。
■ 新たなヒント!運動療法の臨床適用の新たなヒントを「臨床情報」に記載。
■ さらに!運動療法の帰結を重視した「エビデンス情報」掲載。
■ さらに!理学療法の分野の一流の専門家による寄稿。
常に運動の治療応用における新しい傾向と研究成果を組み入れてきた「最新 運動療法大全 第6版」がⅠ基礎編・Ⅱ実践編(Ⅱ実践編は2017年発売予定)となってついに刊行される。
新版の主な特徴としては、いくつかの章を最新化するために数名の協力寄稿者を新たに採用し、現在の研究についての知識と情報を提供・追記している。
「エビデンス情報」の広大と最新化、「臨床情報」の新たな追加や、国際生活機能分類(ICF)・Nagiモデルの用語を統一し、世界保健機構の健康分類企画への移行をも推進している。
また、リハビリテーションプログラムの向上には、関節だけでは達成できないということが認識されてきていることから、身体パフォーマンスを向上させる上級運動を積極的に取り入れ改善させるため上級の機能トレーニングを多数掲載している。運動療法を学ぶ学生、医療従事者の学習と専門科としての成長のための情報源として役立つ内容に仕上がっている。【商品解説】
目次
- 第1部 一般概念
- 第1章 運動療法 基本概念
- 運動療法:身体機能への効果
- 運動療法の定義
- 身体機能の諸相:重要用語の定義
- 運動療法の種類と方法
- 運動の安全性
- 健康状態、機能、能力障害の分類─
- モデルの変遷と関連用語
著者紹介
キャロリン・キスナー
- 略歴
- 〈キャロリン・キスナー〉理学療法士、理学修士。オハイオ州立大学名誉教授。
〈リン・アラン・コルビー〉理学療法士、理学修士。オハイオ州立大学名誉准教授。
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