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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/12/07
- 出版社: 講談社
- レーベル: The New Fifties
- サイズ:21cm/99p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-269292-2
読割 50
紙の本
色鉛筆リアル画超入門 (The New Fifties)
著者 林 亮太 (著)
水も油も必要としない手軽な画材、油性色鉛筆で風景画を描く手順を解説した入門書。必要な画材と使い方から、モチーフの見つけ方、構図の考え方、風景画を描くために便利な写真の撮り...
色鉛筆リアル画超入門 (The New Fifties)
色鉛筆リアル画 超入門
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商品説明
水も油も必要としない手軽な画材、油性色鉛筆で風景画を描く手順を解説した入門書。必要な画材と使い方から、モチーフの見つけ方、構図の考え方、風景画を描くために便利な写真の撮り方まで、実例を挙げながら説明します。【「TRC MARC」の商品解説】
色鉛筆画の第一人者 林亮太氏によるゼロからの入門技法書。初心者にもわかりやすく、道具の選び方、モチーフの選び方、下描きの描き方から始まり、実践の描き方では色鉛筆の特徴を生かした技法をステップごとに手ほどき。リアルに見えるコツを丁寧に解説しながら「踏切のある路地」「川のある街」の2つの身近な風景を再現していきます。色鉛筆画の新しい可能性が広がる1冊。巻末の作品ギャラリーも見どころ。
質感をとらえるリアルな表現で
まったく新しい色鉛筆画を描いてみよう
写真のようなリアルな作品を描く色鉛筆画の第一人者 林亮太氏の入門技法書。林作品ならではの、どこか懐かしい身近な風景をモチーフに、樹木のきらめきや流れる川のさざ波など、微妙な質感の現し方を解説しています。今にも電車が通過しそうな踏切が見える「踏切のある路地」、旅先で出会った澄んだ水が流れる川と、そこにかかる石造りの橋を描いた「川のある街」、2つの作品を描き下ろし、構図のとらえ方から下描きの描き方、質感を表現するために色をどのようにのせていくのかなど、ひとつひとつ丁寧に再現していきます。
【主な内容】
[絵を描く前に]
・道具と基本の描き方
・色を重ねる=混色の方法
・絵になる構図のとらえ方
1「踏切のある路地」を描く
・グリッドを利用した下描きのコツ
・立体感は黒の陰影で決まる
・陽当たりの表現
・色の層を削って光を生み出す
2「川のある街」を描く
・薄い色から濃い色へ
・川面に映っているもの
・白を使うコツ
3仕上げた作品の楽しみ方
4作品ギャラリー【商品解説】
目次
- まえがき
- work 1 踏切のある路地を描く
- work 2 川のある街を描く
- 林亮太が切り取った身近な風景 作品と見どころ
- あとがき
著者紹介
林 亮太
- 略歴
- 〈林亮太〉1961年生まれ。早稲田大学第一文学部美術史専攻卒業。画家、グラフィックデザイナー。「トーキョー・イロエンピツ・スタイル」主宰。カルチャースクールの色鉛筆画講師の他、個展等で活躍。
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