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商品説明
幕末から明治にかけて活躍し、とりわけ坂本龍馬とともに幕吏に襲撃された寺田屋事件で名高い三吉慎蔵の日記全冊約六十五年分を完全翻刻。幕末の長府藩での日々、八月一八日の政変、幕長戦争についての記述から、明治維新ののちに仕えた、長府毛利家と北白川宮家、伏見宮家に関する詳細な記事まで、幕末から明治史を知るための一級史料。司馬遼太郎が長篇小説『竜馬がゆく』のなかで寺田屋事件を執筆するにあたって典拠とした「日記抄録 係坂本龍馬之件」も収録。【商品解説】
目次
- [上巻]
- 日記 一(天保七年~万延元年)
- 日記 二(文久元年~明治四年)
- 日記 三(明治四年~明治十五年)
- 日記 四(明治十六年)
- 日記 五(明治十七年)
- 日記 六(明治十八年)
- 日記 七(明治十九年)
- 日記 八(明治二十年)
- 日記 九(明治二十一年)
著者紹介
三吉慎蔵 〔著〕
- 略歴
- 長府藩士三吉慎蔵の曽孫。一般財団法人三吉米熊顕彰会業務執行理事。米熊・慎蔵・龍馬会理事兼運営委員。
1938年長野県生まれ。東京理科大学理学部卒業。昭和40年~平成6年日精樹脂工業株式会社勤務、常務取締役などを歴任。著書に、『坂本龍馬関係写真集』(国書刊行会、2014年、監修)がある。
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