「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
喜連川の風 書き下ろし長篇時代小説 2 忠義の架橋 (角川文庫)
著者 稲葉稔 (著)
石高は五千石だが家格は十万石。名家である喜連川藩の中間管理職・天野一角は突然、橋の建造を命じられる。藩主に指示された家老が丸投げしたのだ。金も人手も足りず奔走する一角。領...
喜連川の風 書き下ろし長篇時代小説 2 忠義の架橋 (角川文庫)
喜連川の風 忠義の架橋
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
石高は五千石だが家格は十万石。名家である喜連川藩の中間管理職・天野一角は突然、橋の建造を命じられる。藩主に指示された家老が丸投げしたのだ。金も人手も足りず奔走する一角。領内に現れた賊の探索にも駆り出され…。【「TRC MARC」の商品解説】
天野一角に橋建造の無理難題。金も人も時間もない!
愚かな家老、許すまじ!
文芸評論家 末國善己氏、絶賛!
「知恵と誠実さで苦難を乗り越える展開が痛快で、勇気と希望がもらえる」
石高はわずか五千石だが家格は十万石。
清和源氏の流れを汲む名家で参勤交代も免除の特別扱いだが、所領は狭く財政は厳しい――。
そんな喜連川藩の中間管理職・天野一角は突然、一月で川普請と橋の建造をせよと命じられる
。藩主に指示された家老が、丸投げしたのだ。
金も人手も足りず奔走する一角。
だが領内に現れた賊の探索にも駆り出される。
果たして一角は次々に降りかかる難題を解決できるか?
大好評シリーズ第2弾!【商品解説】
著者紹介
稲葉稔
- 略歴
- 1955年、熊本県生まれ。脚本家などを経て、94年に作家デビュー。近年は時代小説に力を注いでいる。人気シリーズに「剣客船頭」(光文社時代小説文庫)、「百万両の伊達男」(双葉文庫)、「ちょっと徳右衛門 幕府役人事情」(文春文庫)など、シリーズ以外に『人生胸算用』(文春文庫)などがある。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む