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- カテゴリ:小学生 中学生
- 発売日:2016/11/01
- 出版社: 誠文堂新光社
- レーベル: 子供の科学★サイエンスブックス
- サイズ:24cm/95p
- 利用対象:小学生 中学生
- ISBN:978-4-416-71653-3
紙の本
身近なものでふしぎな科学実験 「なぜこうなるの?」驚きの理科の法則が見えてくる! (子供の科学★サイエンスブックス)
著者 山村紳一郎 (著)
身近な道具や材料を使った科学の実験を、豊富な写真・イラストでわかりやすく紹介。WEBサイトで実験動画を見ることもできる。自由研究、理科の授業でのレポート課題、調べ学習にも...
身近なものでふしぎな科学実験 「なぜこうなるの?」驚きの理科の法則が見えてくる! (子供の科学★サイエンスブックス)
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商品説明
身近な道具や材料を使った科学の実験を、豊富な写真・イラストでわかりやすく紹介。WEBサイトで実験動画を見ることもできる。自由研究、理科の授業でのレポート課題、調べ学習にも最適。『子供の科学』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
空き缶で静電気を集めてモノを動かす!?
キッチンにある砂糖で蜃気楼をつくったり、小麦粉で爆発を起こす!?
・・・身の回りにあるものを使って子供達が取り組める、楽しい科学実験の本ができました。
本書で紹介する20種類の実験では、極力、特別なものは使いません。
活用するのは空のペットボトルや段ボール、台所用品、食品、洗剤など、街のスーパーや100円ショップ、文具店、薬局などに行けば購入できるもの。
材料の手に入りやすさや必要となる設備に応じて、難易度が低い実験から高い実験の順にレベル分けしているため、手持ちの材料や環境にあわせて、行う実験を容易に選ぶことができます。
小学校高学年?中学生で学習する理科の単元(小4?中3)と照らし合わせることができるよう、各実験にはキーワードコーナーを設けました。
各実験が理科の教科書のどこに関連しているのか、キーワード索引を使って調べることができます。
実験に取り組みながら、学校で習ったことを復習したり、また、関連分野への学習を深めることができます。
実験を論文の形式にまとめる方法も紹介しているので、これ一冊で実験実施から宿題のまとめ方までを一通り学べます。
子供たちの夏休み自由研究でのテーマ探しや、電気・電子、気象、自然環境といったテーマにおける調べ学習、文化祭などの科学イベントでの出し物探しに役立つ一冊です。
また、授業で実施する実験内容を探す理科教育関係者にとっても、広く活用できることでしょう。【商品解説】
目次
- 実験の注意点
- この本について
- 第1章 身近なもので超お手軽実験!
- その1 ハンドパワー? で風車が回転!
- その2 砂糖の“ヒヤッ”、なぜ起こる?
- その3 ゴムの変化でストロー回転!
- その4 石けん水からドロドロ物質出現!
- その5 水槽の中に蜃気楼が!?
- その6 静電気で動くブランコ
- その7 黒インクは黒じゃない!?
著者紹介
山村紳一郎
- 略歴
- 〈山村紳一郎〉1956年東京都生まれ。東海大学海洋学部卒業。雑誌記者、カメラマン等を経て、サイエンスライター。著書に「ミクロの写真館」「みんなのチョイ芸ちょい科学」など。
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