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紙の本
男はつらいらしい (講談社+α文庫)
著者 奥田祥子 (著)
女性や高齢者の活躍ばかりが取り沙汰される世の中で、働き盛りの男たちが抱え込んだ痛みに、女性ジャーナリストが体当たりのインタビューを通じて果敢に切り込む。ニッポンの男たちの...
男はつらいらしい (講談社+α文庫)
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商品説明
女性や高齢者の活躍ばかりが取り沙汰される世の中で、働き盛りの男たちが抱え込んだ痛みに、女性ジャーナリストが体当たりのインタビューを通じて果敢に切り込む。ニッポンの男たちの、哀しくも愛しいライフストーリー。〔新潮社 2007年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
ある男性は、結婚できない理由を自己分析した後、自分を選んでくれない女性たちへの恨みを一気に爆発させた。ある男性は、急に押し黙ったかと思うと、朝「立たない」衝撃について目を潤ませながら訴えた。女性や高齢者の活躍ばかりが取り沙汰される世の中で、働き盛りの男たちが抱え込んだ痛みに、女性ジャーナリストが体当たりのインタビューで切り込んだ話題作。登場する男性たちは身近にいる。あるいはあなた自身であるかも。【商品解説】
著者紹介
奥田祥子
- 略歴
- おくだ・しょうこ/京都市生まれ。ジャーナリスト。米国ニューヨーク大学文理大学院修士課程修了。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程所定単位取得退学。大学院修了後、新聞社入社。その後、男女の生き方、医療・福祉、家族、労働、教育、メディアなどをテーマに、ルポルタージュや評論、学術論文を発表するほか、翻訳も手がけている。『男はつらいらしい』(新潮社)で一躍脚光を浴び、第2作『男性漂流 男たちは何におびえているか』(講談社)とともにベストセラーに。近刊は『男という名の絶望 病としての夫・父・息子』(幻冬舎)。十数年にわたり、取材対象者一人ひとりに対して1回で終わることのない継続的なインタビューを続け、取材者総数は男女合わせて400人を超える。日本文藝家協会会員。
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結婚できない男
2017/12/05 08:21
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投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る
結婚を何かのゴールのように考えているところに強い違和感を感じた。結婚は人が幸せになるためにするのであって、人生の達成度をアップさせるための指標ではない。相手の幸せを願うことをしない男が結婚できないのは当たり前だ。