サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/10/21
  • 出版社: 日本経済新聞出版社
  • サイズ:19cm/239p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-532-32109-3
専門書

紙の本

日本買い 外資系M&Aの真実

著者 加藤 有治 (著)

対日M&Aにおける駆け引きと価値創出の実態とは? 総投資額3300億円の名門外資系ファンド元日本代表が、悪戦苦闘してきた中で積み上げた知識・ノウハウの重要ポイントを盛り込...

もっと見る

日本買い 外資系M&Aの真実

税込 2,420 22pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

対日M&Aにおける駆け引きと価値創出の実態とは? 総投資額3300億円の名門外資系ファンド元日本代表が、悪戦苦闘してきた中で積み上げた知識・ノウハウの重要ポイントを盛り込み、対日M&Aのメリットを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】

*ソフトバンクが3.3兆円で英アーム社を買収するなど、いま空前のM&Aブーム。でもにわか仕立ての日本勢の多くはM&Aで大やけどを負ってきた。外資系のM&Aファンドはどのような企業価値向上策を実行しているかを本書では紹介する。

*外資系ファンドによる買収というと「ハゲタカ」など負のイメージが強いが、企業の生産性を見直し、グローバルな視点で事業を見直す絶好の機会であることを説得的に解説。

*一口にM&Aといっても、ファンド系と事業会社系で目的や手法が大きく違い、買収する会社も違ってくることなどを説明。また、ファンド、投資銀行、コンサルタントなどが案件を巡って、実際にどのように行動し、協力・競争をするのか、現場を知る著者ならではの解説をする。

*「事業提携はまず出資が前提」「中期経営計画の発想はなく、短期目標を基点とした事業戦略」など外資系の行動特性を紹介する。

*著者は名門大型ファンドとして世界的に有名なペルミラの日本法人社長を務め、回転寿司スシローや農薬商社アリスタといった巨額M&Aを成功させた第一人者。【商品解説】

目次

  • 第1章 日本買いM&Aの現状--鎖国から開国へ
  • 第2章 日本買いM&Aの大原則--案件のスカウトから、育成、市場デビューまで
  • 第3章 日本買いM&Aの関係者--チーム構成が勝敗を決する
  • 第4章 日本買いM&Aの実際--外資の経営力取り込み実例
  • 第5章 日本買いM&Aの功罪--「ハゲタカ」外資という誤解

著者紹介

加藤 有治

略歴
〈加藤有治〉1966年島根県生まれ。米国イェール大学経営大学院修了。イースト・インベストメント・キャピタル株式会社(EIC)代表取締役として、企業投資活動に取り組む。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー5件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

考えが大きく変わりました。

2016/11/07 20:07

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pi - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんとなく「買収」というとネガティブなイメージを持っていたが、
そのイメージががらりと変わった。
うまくいけば技術やコストなど様々な面で、双方に多くのメリットがあるということが非常に分かりやすかった。
特に、著者が実際に携わった個別の事例が豊富で、説得力がありかつ読みやすいです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

対日M&Aのイメージが変わる。

2016/10/26 11:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hiro - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は GEアジア責任者やペルミラ日本法人社長として、数々の巨額対日投資の最前線に立ち会ってきた第一人者。特に第4章に書かれたスシローやアリスタ買収劇の舞台裏からは、当事者しか知り得ないリアルな葛藤や現場の熱感が伝わって来る。
ただ残念ながら、本書にもある通り、対日投資=ハゲタカというイメージがまだまだ根強いのが現状だと思う。
2000年代のヘッジファンドやアクティビストによる、強引な敵対的買収があまりにもフューチャーされすぎたきらいがあるためだが、実際の「日本買い」の現場は、買収後ののびしろやシナジーをより重視し、我々のイメージすることろよりもはるかに慎重に行なわれるケースが一般的であり、その意味でステークホルダーの利害が一致する場合がほとんどというのが実際のところらしい。
雇用の流動性が低く、先進技術が国内に埋もれてしまう「ガラパゴス」社会から脱し、外資経営資源(資金、人材、ノウハウ)を積極的に利用することが、とりもなおさず今後の日本の成長に不可欠であることを、本書を一読して痛感させられた。
対日 M&Aに対する、漠としたネガティブイメージを払拭してくれる良書。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/11/30 14:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/06/13 12:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/06/12 20:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。