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クリスマスの朝に (創元推理文庫 キャンピオン氏の事件簿)
名探偵アルバート・キャンピオン氏の魅力を存分に味わえる日本オリジナル短編集。キャンピオンが“二度死んだ男”の謎に挑む中編「今は亡き豚野郎の事件」と表題作である短編、クリス...
クリスマスの朝に (創元推理文庫 キャンピオン氏の事件簿)
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商品説明
名探偵アルバート・キャンピオン氏の魅力を存分に味わえる日本オリジナル短編集。キャンピオンが“二度死んだ男”の謎に挑む中編「今は亡き豚野郎の事件」と表題作である短編、クリスティの心温まる追悼文を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
小学校時代の同級生ピーターズが病死したという新聞広告を見たわたし、アルバート・キャンピオン。卑劣ないじめっ子を葬儀で見送ってから半年後、殺人事件の捜査に協力を求められた警察署で見た死体に、わたしは驚愕する! 本邦初訳の傑作中編「今は亡き豚野郎の事件」に、十数年後の同じ村が舞台の忘れがたい名作「クリスマスの朝に」、アガサ・クリスティによる著者への心温まる追悼文を併録する、巨匠アリンガムの第三作品集。【商品解説】
小学校時代の同級生ピーターズが病死したという新聞広告を見たわたし、アルバート・キャンピオン。卑劣ないじめっ子を葬儀で見送ってから半年後、殺人事件の捜査に協力を求められた警察署で見た死体に、わたしは驚愕する! 本邦初訳の傑作中編「今は亡き豚野郎の事件」に、十数年後の同じ村が舞台の忘れがたい名作「クリスマスの朝に」、アガサ・クリスティによる著者への心温まる追悼文を併録する、巨匠アリンガムの第三作品集。
【本の内容】
収録作品一覧
今は亡き豚野郎の事件 | 9−229 | |
---|---|---|
クリスマスの朝に | 231−252 | |
マージェリー・アリンガムを偲んで | アガサ・クリスティ 著 | 253−259 |
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クリスマスという特別な日
2017/05/16 00:18
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
長編一話、短編一話という構成。どちらもキャンピオン氏が活躍しますよ。さて、内容ですがどちらもおもしろいです。「今は亡き豚野郎の事件」はキャンピオン氏が語り部という珍しい構成になっています。小学生時代のいじめっ子の葬式に参加した半年後に、協力を依頼された殺人事件でそのいじめっ子の死体と対面するという不思議な話。「クリスマスの朝に」は説明のできない死を遂げた友人配達夫の事件を捜査するのですが、最後の台詞がほろりときますね。