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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 16件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/11/22
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 SF
  • サイズ:16cm/319p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-012104-4

読割 50

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文庫

紙の本

ゴッド・ガン (ハヤカワ文庫 SF)

著者 バリントン・J・ベイリー (著),大森望 (訳),中村融 (訳)

マッド・サイエンティストのあるまじき発明を描いた表題作、死んだ友人の蘇生を奇妙な異星人に託した男たちが目の当たりにした悪夢「ブレイン・レース」…。英国SF界の奇才の単行本...

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ゴッド・ガン (ハヤカワ文庫 SF)

税込 1,100 10pt

ゴッド・ガン

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ゴッド・ガン

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商品説明

マッド・サイエンティストのあるまじき発明を描いた表題作、死んだ友人の蘇生を奇妙な異星人に託した男たちが目の当たりにした悪夢「ブレイン・レース」…。英国SF界の奇才の単行本初収録となる幻の名作全10篇。【「TRC MARC」の商品解説】

「神を殺す銃」をめぐる表題作ほか、著者の奇想が炸裂する単行本初収録作品10篇を収録【商品解説】

「神を殺す銃」をめぐる表題作ほか、著者の奇想が炸裂する単行本初収録作品10篇を収録【本の内容】

収録作品一覧

ゴッド・ガン 大森望 訳 7−23
大きな音 大森望 訳 25−48
地底潜艦〈インタースティス〉 中村融 訳 49−78

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みんなのレビュー16件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

マニアのアイドル復活, 2016/12/13

2017/01/09 21:01

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Amazon カスタマー - この投稿者のレビュー一覧を見る

カエアンの新訳が良かったのでこちらも購入したが、なかなか味わい深いセレクションになっている。シティ5の方は全体的にこわもて系なため、とっつきにくいところもあったが、この新しい短編集は読みやすく、カエアンのようなピカレスク、ユーモア系のものも多く収録されており、著者の幅広いレンジを存分に堪能できる。もちろん独擅場の奇想も全開で、開いた口が塞がらないまま次の編に進む事も度々。なかでも時間帝国風のスペース(タイム?)オペラは度肝を抜く快作だ。マニアはもちろん初心者にもむしろおすすめの短編集だと思う。薄いけどお腹いっぱいになること必至。ただしカバーデザインは減点。

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紙の本

フィフティーズ2.0という感じか

2019/03/02 13:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しゅんじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりのベイリー。やっぱ好きやわ〜。私の好きな50'sアイデア・ストーリーのアップデート版という感じがいい。それでいて、奇想の冴えが尋常じゃない。イーガンやチャンはベイリーに比べるとおとなしい様にすら感じる。比べがたいが、集中では「空間の海に帆をかける船」が一番好きかな。「カエアン」と「シティ5」を再読しようかな。

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紙の本

奇想を運ぶ船、常識を破壊する銃

2019/02/24 10:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SlowBird - この投稿者のレビュー一覧を見る

奇想派ベイリーの短編集。初期1960年代から、作風が変わったと言われる80-90年代までの作品を収録。そういう編集はどうかという気もするが、読んでいてもさして違和感もなく、どう変わってもベイリーはベイリーなんだなとも思わざるを得ない。
「光あれ」という言葉から、神の存在を辿るだと、そんなマッドな話があるかっ「ゴッドガン」。
宇宙で一番「大きな音」を出すオーケストラ。そこに音楽としての価値があるだろうか。あるのである。
「地底潜艦」の冒険、してみるもんですなあ。あんなのや、こんなのが、わらわらと。
「空間の海に帆をかける船」宇宙にいる変なものは、生物学的にというだけでなく、物理学的にも変なのだ。
「死の船」共産化されたヨーロッパで、追い詰められた人間の取る行動の話なのだが、やっぱり方向が間違っている。
「災厄の船」ダンセイニ風のダークで皮肉なファンタジー。救いのない世界で、ただ目的を達成するための狂気にも近い意志の力が、SF作品にも共通する。
「ロモー博士の島」いうまでもなくウェルズのスラップスティックなパロディ。
「ブレイン・レース」異星人とのコンタクトものだが、明らかにテクノロジーの発展の方向を間違えている(と我々には思える)。そのおぞましい描写に悶絶。
「蟹は試してみなきゃいけない」そんなことわざもあった気がします。だけど蟹「が」挑戦するという話を作ってしまった。それが蟹なのか、蟹のような異星人なのかは問題ではない。
「邪悪の種子」不死の異星人が地球に亡命、解剖してでも秘密を手に入れようとする男と、もちろんそんなことは許さないリベラル政権という構図が、風刺というわけではないが、現代におけるマッドサイエンティストの境遇を表していて面白い。
アイデアの突き詰め方は思弁的とも言われるが、晦渋さはなく、あっけらかんとストレートで、どこをとっても密度が濃い。船ネタが多いのはちょっと面白いが、一つの世界が狭い空間の中に完結するので、アイデアを生かすのに具合がいいのかと思う。ただどの船も、人間がコントロールできない領域にまで飛び去ってしまう。もっと翻訳してください。

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紙の本

ベイリーは好きだけど

2017/04/24 22:43

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「カエアンの聖衣」の衝撃。
 「禅銃」の荒唐無稽。
 「時間衝突」の難解。
 「ロボット修道士」の抱腹絶倒。
 「永劫回帰」の絶望感。

 どれもベイリーの魅力に迫る作品だが、この短編集は色が薄い。
 言葉が足りないという感じがする。もう少し長めに語って欲しかった。そんな気になる短編ばかりだ。
 私個人的には、禅銃の、人猿のキャラが好きでした。

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紙の本

マッドサイエンティスト

2023/08/06 08:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ダタ - この投稿者のレビュー一覧を見る

絶望系または虚無系SFというか
どの物語も最終的には
冷たい答えに辿り着くという感じで、
作者の人間嫌いが透けて見える(笑)
何となくイギリス的だなと思いました。

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