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紙の本
生きるための哲学 (河出文庫)
著者 岡田尊司 (著)
生きづらさを抱える人が増えている。死を意識するほどの過酷な危機に直面したとき、人はいかに生きることができるのか。哲学者たちの生き方を例に、現実の苦難を生き抜くための哲学を...
生きるための哲学 (河出文庫)
生きるための哲学
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商品説明
生きづらさを抱える人が増えている。死を意識するほどの過酷な危機に直面したとき、人はいかに生きることができるのか。哲学者たちの生き方を例に、現実の苦難を生き抜くための哲学を、著者自身の臨床経験を通して描き出す。〔「「生きづらさ」を超える哲学」(PHP研究所 2008年刊)の改題,大幅に訂正〕【「TRC MARC」の商品解説】
生きづらさを抱えるすべての人へ贈る、心の処方箋。学問としての哲学ではなく、現実の苦難を生き抜くための哲学。【本の内容】
著者紹介
岡田尊司
- 略歴
- 精神科医。京都大学医学部卒、同大学院高次脳科学講座、脳病態生理学講座精神医学教室にて研究に従事。京都医療少年院、京都府立洛南病院に勤務。2013年から岡田クリニック院長、大阪心理教育センター顧問。
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紙の本
読者に生きる勇気を与えてくれる一冊です!
2020/05/20 08:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、精神科医であると同時に、数々の著作をもつ岡田尊司氏によって著された一冊です。岡田氏は、「生きるための哲学など必要ない人は幸福である」といいます。しかしながら、そういう人は稀で、誰もが生きるために苦難を乗り越えようとしてます。そこで、著者は、「そのような時にこそ、現実の苦難を生き抜くための哲学が必要なのだ」と主張します。同書は、そうした考えのもとで編まれたものです。同書の内容構成は、「第1章 親と折り合いが悪い人に」、「第2章 自己否定や罪悪感に悩む人に」、「第3章 自分らしく生きられない人に」、「第4章 絆に縛られている人に」、「第5章 自分が何者かわからない人に」、「第6章 絶望を希望に変える哲学」、「第7章 生きる意味を求めて」となっており、読者に生きる勇気を与えてくれる一冊となっています。
紙の本
最新刊なので…
2017/01/15 12:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つこぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る
購入しました。まだ読み終わっていないですが日常生活を送る上で気が楽になるメッセージが詰め込んであります。