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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/11/16
- 出版社: 主婦の友インフォス
- サイズ:19cm/159p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-07-418834-5
紙の本
がんの半分はニセがん〈IDLE〉。だから医師の私はがん治療は受けない
著者 木川 芳春 (著)
がん検診・がん治療を受けるかどうかの判断に資するため、客観的な事実に基づく重要ながん情報を提供。「ニセがん=IDLE」を公開しない日本のがん医療について説明し、「がん共生...
がんの半分はニセがん〈IDLE〉。だから医師の私はがん治療は受けない
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商品説明
がん検診・がん治療を受けるかどうかの判断に資するため、客観的な事実に基づく重要ながん情報を提供。「ニセがん=IDLE」を公開しない日本のがん医療について説明し、「がん共生」と「がん共生のための医療」を提唱する。【「TRC MARC」の商品解説】
■「ニセがん」を「がん」にしてしまう日本のがん検診の裏側。■がんセンター公開の統計から「ニセがん=IDLE(アイドル)」の存在がわかった。■アメリカの統計との比較でさらにはっきりした「ニセがん」。■「ニセがん」の典型例が子宮頸ガン。日本のがん医療の問題点がここに詰まっている。■なぜ「ニセがん」や過剰診断が……。「本物がん」との違いはどこにあるのか。■そもそもがんの正体は何なのか。実はがんは人類の進化の代償そのもの。■本物のがんを放置したら……。治療を受けた人と共生した人との比較。■医師の私ががん宣告されたら…。がん宣告されても私は治療を受けません。■結核の標準治療がもたらした「医原病」。同じことが、がん治療でも起こっている。■「がん撲滅医療」から「がん治療・自由選択の医療」へ。これこそ人生の質を求める国民の権利。■この事実は、医家向けの検診ハンドブックにはしっかり書かれているのです。
【商品解説】著者紹介
木川 芳春
- 略歴
- 〈木川芳春〉1951年徳島県生まれ。京都大学医学部卒業。同大学医学博士。キンダークリニックきかわ小児科開設。
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