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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/10/25
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: メディアワークス文庫
- サイズ:15cm/263p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-892485-6
読割 50
紙の本
幸せの青い贈りもの (メディアワークス文庫)
著者 成田 名璃子 (著)
この箱からは、人生を変える何かが出てきます−。海沿いの街で将来の進路を悩む真由は、不思議な文字が書かれた箱を見つける。そこから出てきたのは、海を閉じ込めたペンダントだった...
幸せの青い贈りもの (メディアワークス文庫)
幸せの青い贈りもの
05/09まで通常649円
税込 325 円 2ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
この箱からは、人生を変える何かが出てきます−。海沿いの街で将来の進路を悩む真由は、不思議な文字が書かれた箱を見つける。そこから出てきたのは、海を閉じ込めたペンダントだった…。時代を越えて綴られた想いを繫ぐ物語。【「TRC MARC」の商品解説】
──この箱からは、人生を変える何かが出てきます。
海沿いの街で将来の進路を悩む真由。海は広がっていてどこにでも繋がっているのに、
自分は一生この街から出られないのか……。
そんな想いを抱える中、見つけたのは不思議な文字が書かれていた箱。
そこから出てきたのは、ガラス作家が作った、海が閉じ込められたペンダントだった。
手作りの一点ものには作り手の想いが込められる。
学生運動時代に手にした青い薔薇のハンカチーフ、太平洋戦争開戦直前、恋い焦がれた女性への最後の贈りもの……。
これは、時代を越えて綴られる、繋がる想いを辿っていく物語。【商品解説】
著者紹介
成田 名璃子
- 略歴
- 青森県生まれ、東京都在住。魚座、A型。趣味は星占いと散歩。昔は東京に憧れていたが、今は田舎に憧れを持っている。会社員を辞め、現在はフリーのコピーライターも兼業。座右の銘は「何となく」。『月だけが、私のしていることを見おろしていた。』で第18回電撃小説大賞<メディアワークス文庫賞>を受賞。
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