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商品説明
関ケ原から7年。基盤はいまだ盤石とは言い難い徳川政権。第一の戦功をあげながら、その才ゆえに家康から遠ざけられる黒田長政と、事実上の長子でありながら実父・家康より疎まれてきた結城秀康が手を組み、天下獲りを狙う…。〔「天下奪回」(河出文庫 2019年刊)に改題,大幅に加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
北沢秋
- 略歴
- 〈北沢秋〉東京都生まれ。東京大学工学部卒業。自動車メーカーでの会社員生活を経て、「哄う合戦屋」でデビュー。他の著書に「奔る合戦屋」「吉祥寺物語」など。
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紙の本
徳川政権対黒田・結城結成軍との間の究極の駆け引きが始まります!
2020/07/09 10:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『哄う合戦屋』をはじめ、『奔る合戦屋』や『翔る合戦屋』といった合戦屋シリーズでベストセラーを誇ったことで知られる作家、北沢秋氏の作品です。同書は、東西を二分した天下分け目の大合戦から7年後、実質的な天下人となりながらも、その基盤はいまだ盤石とは言い難い徳川政権を舞台とした物語です。第一の戦功をあげながら、その才ゆえに次第に家康から遠ざけられる黒田長政と、事実上の長子でありながら養子に出され実父・徳川家康より疎まれてきた結城秀康が手を組み、渾身の策で天下獲りを狙うというストーリーです。天下を治める「大義」を盾に、究極の駆け引きがいよいよ始まります。歴史ファンには見逃せない一冊です!
紙の本
今ひとつ 盛り上らない
2017/10/13 18:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史の水面下で家康を倒そうとしたデキる男たちは こんなにも立派でした!という内容。ちょっと色々盛りすぎた感じ。作者さんは合戦屋シリーズのように乱世の影にこんな男がいたかもしれない、そういう物語のほうが合っていると思う。
紙の本
頑張ってください。
2017/01/12 11:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:通りすがりの風来坊でござんす - この投稿者のレビュー一覧を見る
話の筋立ては良いです。
ただ文章力に欠けているようです。
ことの説明をセリフで為そうとしているので、読みにくいです。
折角の面白いテーマですので、頑張ってください。