「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
ホルモンから見た生命現象と進化シリーズ 7 生体防御・社会性
著者 日本比較内分泌学会編集委員会 (編),水澤 寛太 (共編),矢田 崇 (共編)
内分泌が関わる面白い生命現象を、進化の視点を交えて初学者向けに解説。7は、免疫、擬態、保護色、群れ、なわばりなどについて、それぞれに関わるホルモンの特性を中心に説明する。...
ホルモンから見た生命現象と進化シリーズ 7 生体防御・社会性
生体防御・社会性
05/09まで通常3,190円
税込 1,595 円 14ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
内分泌が関わる面白い生命現象を、進化の視点を交えて初学者向けに解説。7は、免疫、擬態、保護色、群れ、なわばりなどについて、それぞれに関わるホルモンの特性を中心に説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
生物は身を守るためにさまざまな防御手段をもっている。分子レベルで異物を認識し排除する免疫、自らの姿を周囲の風景に溶け込ませることによって敵をやり過ごす擬態、全体の力で外敵に備える“群れ”……。これらの別個に見える一連の防御活動に広く目を向けることは、ホルモンの多機能性と進化を理解する上で大変に重要である。
本書では、生体防御を司る内分泌系に焦点をあて、第一部では体内における防御機構として、おもに免疫系についてさまざまな観点から解説した。第二部では個体における防御機構として、擬態や保護色、体色変化、粘液などを取り上げた。第三部では集団における防御機構として、群れやなわばり、社会順位、昆虫の社会性などを紹介した。
防御の進化の過程を理解するためには“攻撃”の進化の過程にも目を向ける必要があることから、抗菌ペプチドやヘビ毒などについて、また外分泌系と体内の生体防御メカニズムは無関係ではないとの視点から、魚類と両生類の外分泌系などについても章をあてて紹介した。【商品解説】
著者紹介
日本比較内分泌学会編集委員会
- 略歴
- 北里大学海洋生命科学部准教授、博士(農学)。1974年 千葉県に生まれる。東京大学農学部卒業、東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。専門は魚類分子内分泌学。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む