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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/10/20
- 出版社: 日本法令
- サイズ:18cm/183p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-539-72509-2
紙の本
改正民法〈相続関係〉超要点整理 大事なことだけ最速で押さえる!
著者 上西 左大信 (著)
「民法(相続関係)等の改正に関する中間試案」と、その補足説明の内容を平易にコンパクトに解説。配偶者居住権、法定相続分、遺産分割、遺留分等の改正ポイントを詳細に説明する。【...
改正民法〈相続関係〉超要点整理 大事なことだけ最速で押さえる!
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商品説明
「民法(相続関係)等の改正に関する中間試案」と、その補足説明の内容を平易にコンパクトに解説。配偶者居住権、法定相続分、遺産分割、遺留分等の改正ポイントを詳細に説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
本年6月、法制審議会の民法(相続関係)部会では、「民法(相続関係)等の改正に関する中間試案」を決定。民法相続法の抜本改正は昭和55年以来、実に36年ぶりで、配偶者の相続分の引上げ、短期・長期居住権の新設、自筆証書遺言の方式緩和、遺留分制度の見直しなど、多岐にわたる改正案を示している。弁護士・税理士等の実務家は、いち早く改正情報を押さえるとともに、その内容を正しく理解し、来年以降の相続法改正・施行に備えておきたい。
そこで本書では、法制審の民法部会委員である上西左大信税理士が、相続法改正のポイントとその趣旨・背景、改正に至る議論の流れ等を、豊富な図解によりわかりやすく解説する。
【商品解説】
目次
- 第1章 民法(相続関係)の見直しの経緯
- 1 民法(相続関係)見直しの基因
- 2 最高裁の決定
- 3 民法(相続法制)の見直しの動き
- 4 相続法制検討ワーキングチーム報告書
- 5 民法相続編の改正の経緯
- 6 法制審議会-民法(相続関係)部会の設置
- 7 相続法制の見直しにおける基本的な視点
- 第2章 配偶者の居住権を保護するための方策(1)
著者紹介
上西 左大信
- 略歴
- 【著者略歴】
上西 左大信(うえにし・さだいじん)
1957 年大阪市生まれ
1980 年京都大学経済学部卒業
上西左大信税理士事務所所長、税理士、米国公認会計士
日本税理士会連合会・調査研究部部長、同・税制審議会専門委員、政府
税制調査会特別委員、法制審議会民法(相続関係)部会委員(以上、現
任)、事業承継協議会・相続関連事業承継法制等検討委員会委員、政府
税制調査会・専門家委員会特別委員、税理士試験(第61 回・第62 回・
第63 回)試験委員、中小企業政策審議会臨時委員などを歴任
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