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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/10/26
- 出版社: 七つ森書館
- サイズ:1368ページ
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8228-3030-4
- 国内送料無料
紙の本
いつか見た映画館 2巻セット
著者 大林宣彦 著
サイレント、西部劇、戦争映画、コメディなど121作品への熱き想いを、俳優や監督の秘話を交え、豊富なイラストやスクリーンカットとともに語る。単行本1冊分の巻末解説「敗戦少年...
いつか見た映画館 2巻セット
税込
19,800
円
180pt
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商品説明
サイレント、西部劇、戦争映画、コメディなど121作品への熱き想いを、俳優や監督の秘話を交え、豊富なイラストやスクリーンカットとともに語る。単行本1冊分の巻末解説「敗戦少年の『日米戦争映画』史──2015年の現在から。」を書き下ろし! 巻末付録として、1000を超える人名・作品索引を収録する。上下巻セット(各巻684ページ)・分売不可。【商品解説】
目次
- 【上巻】
- 序・口上。
- 寄せ書き。──本書と、その著者を紹介するための、応援コメント集。
- 「まえがき」に、代えて、──
- 予告編・この書物の正体。──2016・9・19という日に。
- Ⅰ 娯楽映画の精髄
- ガンガ・ディン
- サリヴァンの旅
著者紹介
大林宣彦 著
- 略歴
- 映像作家。1938年広島県尾道市生まれ。3歳の時に自宅の納屋で出合った活動写真機で、個人映画の製作を始める。上京後、16mmフィルムによる自主製作映画『EMOTION=伝説の午後・いつか見たドラキュラ』が、画廊・ホール・大学を中心に上映されジャーナリズムで高い評価を得る。『喰べた人』(63)はベルギー国際実験映画祭で審査員特別賞を受賞。この頃からテレビコマーシャルの草創期に本格的に関わり始め、チャールズ・ロビンソンの「マンダム」、ソフィア・ローレン、カトリーヌ・ドヌーヴなど外国人スターを多数起用。その数は2000本を超える。 77年『HOUSE/ハウス』で劇場映画にも進出。同年の『瞳の中の訪問者』と共に“ブルーリボン新人賞”を受賞。故郷で撮影された『転校生』(82)『時をかける少女』(83)『さびしんぼう』(85)は“尾道三部作”と称され親しまれている。『異人たちとの夏』(88)で“毎日映画コンクール監督賞”、『北京的西瓜』(89)で“山路ふみ子監督賞”、『ふたり』(91)で“アメリカ・ファンタスティックサターン賞”、『青春デンデケデケデケ』(92)で“平成4年度文化庁優秀映画作品賞…
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