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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/11/01
- 出版社: 竹林館
- サイズ:21cm/358p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86000-345-6
紙の本
ムラの未来・ヒトの未来 化石燃料文明の彼方へ
四半世紀近く、途上国の農村や都市のスラムと係わってきた著者らが、ムラについて考えることを通じて、私たちは何者であり、どこへ行けばいいのかを論じる。「化石燃料文明」という概...
ムラの未来・ヒトの未来 化石燃料文明の彼方へ
税込
1,760
円
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商品説明
四半世紀近く、途上国の農村や都市のスラムと係わってきた著者らが、ムラについて考えることを通じて、私たちは何者であり、どこへ行けばいいのかを論じる。「化石燃料文明」という概念を使った思考実験などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 村は消えようとしているのか
- 第2章 西洋文明でもない近代文明でもない化石燃料文明という枠組み
- 第3章 歴史的断絶が見える
- 第4章 近代西洋思想の罠
- 第5章 村と水と土
- 第6章 これからの村
- 第7章 個人化した私たちはどこに行くのか(1)
- 第8章 個人化した私たちはどこに行くのか(2)
著者紹介
中田 豊一
- 略歴
- 1956年、愛媛県生まれ。東京大学文学部卒。アジア学院農場ボランティアなどを経て、1986~89年、シャプラニール=市民による海外協力の会ダッカ駐在員としてバングラデシュで活動。1995年5月から1998年3月まで(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン事務局長。以後、フリーランスの国際協力コンサルタントとして活動しながら和田信明の開発した対話術を共同で体系化。2004年から2年間、JICA派遣専門家として家族とともにラオスに滞在。現在、認定NPO法人ムラのミライ代表理事。非常勤の役員として認定NPO法人市民活動センター神戸理事長などを務める。神戸市在住。
〈著書〉『途上国の人々との話し方―国際協力メタファシリテーションの手法』(和田信明との共著/みずのわ出版 2010年)、『人間性未来論―原型共同体で築きなおす社会』(竹林館 2007年)、『ボランティア未来論』(コモンズ 2000年)、『援助原論・開発ボランティアが現場で考えた』(学陽書房 1994年)など。
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