「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/05/25
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:22cm/350,6p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-623-07800-4
- 国内送料無料
紙の本
〈帝国〉で読み解く中世ヨーロッパ 英独仏関係史から考える (MINERVA西洋史ライブラリー)
著者 朝治 啓三 (編著),渡辺 節夫 (編著),加藤 玄 (編著)
プロヴァンス、サヴォワ、フランドル、シャンパーニュ、スコットランド、アイルランドといった、帝国の境界地帯と地域の支配権力の動向に光を当て、中世カトリック世界の秩序のありよ...
〈帝国〉で読み解く中世ヨーロッパ 英独仏関係史から考える (MINERVA西洋史ライブラリー)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
プロヴァンス、サヴォワ、フランドル、シャンパーニュ、スコットランド、アイルランドといった、帝国の境界地帯と地域の支配権力の動向に光を当て、中世カトリック世界の秩序のありようを探る。【「TRC MARC」の商品解説】
中世において、英独仏に対応する地域を中心に存在したアンジュー帝国、神聖ローマ帝国、フランス王国という三種の“帝国”。本書ではとりわけプロヴァンス、サヴォワ、フランドル、シャンパーニュ、スコットランド、アイルランドといった、帝国の境界地帯と地域の支配権力の動向に光を当て、中世カトリック世界の秩序のありようを探る。関係史の手法により、各国史の視点では見えない“西欧中世の一体性”を浮かび上がらせる試み。【商品解説】
目次
- はじめに
- 序 章 西欧中世カトリック世界の帝国的権力構造(朝治啓三)
- 第Ⅰ部 地域の権力構造──現地権力と王公伯の関係
- 第1章 アイリッシュ海における「ヴァイキングの王国」と現地勢力──11世紀前半のダブリン王を中心に(大谷祥一)
- 1 ダブリンの建設
- 2 現地勢力とのかかわり
収録作品一覧
西欧中世カトリック世界の帝国的権力構造 | 朝治啓三 著 | 1−9 |
---|---|---|
境域にたつサヴォワ伯 | 上田耕造 著 | 193−214 |
皇帝フリードリヒ一世・バルバロッサ時代の「独仏関係」 | 服部良久 著 | 217−239 |
著者紹介
朝治 啓三
- 略歴
- 〈朝治啓三〉1948年生まれ。関西大学文学部教授。博士(文学)。
〈渡辺節夫〉1947年生まれ。パリ第一大学第Ⅲ期博士課程修了。博士(第Ⅲ期)。青山学院大学名誉教授。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む