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紙の本
「公民的資質」とは何か 社会科の過去・現在・未来を探る
著者 唐木 清志 (編著)
公民的資質の観点から社会科の「過去」「現在」「未来」を探る。「公民的資質」とは何かを定義した上で、具体的な学習指導案等を示し、理想とすべき社会科授業の在り方を明らかにした...
「公民的資質」とは何か 社会科の過去・現在・未来を探る
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商品説明
公民的資質の観点から社会科の「過去」「現在」「未来」を探る。「公民的資質」とは何かを定義した上で、具体的な学習指導案等を示し、理想とすべき社会科授業の在り方を明らかにした論考などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
社会科教育は常に「公民的資質」の育成をめざし,研究課題の中心に据えてきた。それでは,「公民的資質」とは何か。学習指導要領上の位置づけの変遷から,現在の研究成果と課題,そして今後の展望まで,13名の研究者がこの大いなる問いに正面から挑む。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第Ⅰ章 公民的資質の〈過去〉
- 第1節 社会科の目標としての「公民的資質」……唐木清志
- 第2節 学習指導要領の変遷にみる「公民的資質」―社会科の「目標」としての確立を中心に……佐藤公
- 第Ⅱ章 公民的資質の〈現在〉
- 第1節 小学校社会科における法的リテラシーの育成を目指す授業の構想―法的参加学習の事例を通じて―……磯山恭子
- 第2節 未来を創る子どもたちと社会科授業……唐木清志
- 第3節 くらしの中にある問題を発見し、よりよいくらしを求めて考え合う―小4「私と食べ物から出るごみ」の実践を通して―……櫻井眞治
収録作品一覧
社会科の目標としての「公民的資質」 | 唐木清志 著 | 8−12 |
---|---|---|
学習指導要領の変遷にみる「公民的資質」 | 佐藤公 著 | 13−23 |
小学校社会科における法的リテラシーの育成を目指す授業の構想 | 磯山恭子 著 | 26−35 |
著者紹介
唐木 清志
- 略歴
- 〈唐木清志〉1967年群馬県生まれ。筑波大学大学院博士課程教育学研究科単位取得退学。同大学准教授。博士(教育学)。著書に「アメリカ公民教育におけるサービス・ラーニング」など。
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