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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2016/11/09
- 出版社: ミッドナイト・プレス
- サイズ:22cm/104p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-907901-10-3
紙の本
冬の夜、しずかな声がして
著者 河江 伊久 (著)
夜が扉を叩いていた。風が止むと微かに聴こえた。木の枝を手にしてノックしていた。わたしは森の小屋で漆黒の闇をまとい、心のなかに侵入してくる闇の深さを量っていた。(「冬の夜、...
冬の夜、しずかな声がして
税込
2,420
円
22pt
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商品説明
夜が扉を叩いていた。風が止むと微かに聴こえた。木の枝を手にしてノックしていた。わたしは森の小屋で漆黒の闇をまとい、心のなかに侵入してくる闇の深さを量っていた。(「冬の夜、しずかな声がして」より) 詩集。【「TRC MARC」の商品解説】
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