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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/12/21
  • 出版社: KADOKAWA
  • サイズ:20cm/365p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-104750-7

紙の本

屋根をかける人

著者 門井慶喜 (著)

明治末期に来日したアメリカ人建築家、メレル・ヴォーリズ。華族の娘と結婚後、日米開戦前に日本に帰化し、終戦後は国体護持のために奔走した。「青い目の近江商人」の壮絶な一代記。...

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屋根をかける人

税込 1,760 16pt

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商品説明

明治末期に来日したアメリカ人建築家、メレル・ヴォーリズ。華族の娘と結婚後、日米開戦前に日本に帰化し、終戦後は国体護持のために奔走した。「青い目の近江商人」の壮絶な一代記。『本の旅人』連載を改題し加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】

明治末期にキリスト教布教のために来日したアメリカ人建築家、メレル・ヴォーリズ。彼は日本人として生きることを選び、 終戦後、昭和天皇を守るために戦った――。彼を突き動かした「日本」への思いとは。【商品解説】

著者紹介

門井慶喜

略歴
〈門井慶喜〉1971年群馬県生まれ。同志社大学文学部卒業。「キッドナッパーズ」でオール讀物推理小説新人賞、「マジカル・ヒストリー・ツアー」で日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を受賞。

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評価内訳

紙の本

建築家を取り上げた歴史小説

2021/05/08 18:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:想井兼人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書の主人公、ウィリアム・メリル・ヴォーリズは、歴史上、決して有名な人物ではないが、現代日本のある制度に大きな役割を果たしていたという。
メリルは専門家ではないものの、多くの建造物を日本で建てていた。
しかし、多くはすでに失われている。
メリルの作品に限らず、多くの歴史的建造物が、災害や戦災、人の手など、さまざまな理由で取り壊されてきた。
東京オリンピック開催で、都心を一新するためにも多くが壊されたらしく、残念だ。
温故知新という言葉がありながら、新しいものを追い求める風潮は、近代建築が建てられていくときにも当てはまることだろう。
それでも、いくらかの古い建物は今も利用され続けている。
本書はメリルを負いつつ、建物の深い見方を教えてもくれる実用書ともいえよう。

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2017/01/03 21:54

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