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紙の本
東京季語譚訪 1 (ジャンプコミックス)
著者 椎橋寛 (著)
幼い頃から不思議な“力"を持つ青年・青蛙は、廃墟で謎の男と遭遇したことをきっかけに、奇妙なものが見えるようになる。それは季節の住人達が存在する様々な「季語」が織り成す世界...
東京季語譚訪 1 (ジャンプコミックス)
東京季語譚訪 1
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商品説明
幼い頃から不思議な“力"を持つ青年・青蛙は、廃墟で謎の男と遭遇したことをきっかけに、奇妙なものが見えるようになる。それは季節の住人達が存在する様々な「季語」が織り成す世界で…!? 日々に潜む季節の移ろいを描く幻想季語異譚!!
【商品解説】
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紙の本
東京季語譚訪
2017/01/07 00:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:熊谷 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初は季語の擬人化とは知らず、1話だけの試し読みで表紙の青年の人外っぷりに惹かれ、単行本を購入しました。「ぬらりひょんの孫」もそうでしたが、椎橋先生の人外と筆絵は本当に人を引き込むものがあると思います。美しい季語や可愛らしい季語、少し恐ろしい季語などたくさん出てきます。絵もストーリーも良いですし、俳句もたくさん引用されているので、得るものが多い漫画だと思います。もう少し早く出会いたかったくらいです。
電子書籍
季語の美しさ
2023/03/16 14:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙がとても奇麗だなと思ってたら、『ぬらりひょんの孫』の作者さんでしたか・・・!
今作は「季語」を「擬人化」した作品となっており、2話に出てくる会話がわかりやすいかと思いますので、セリフを抜粋させていただきます。
「不思議な人だ。普通は私たちを“感じた”人は歌を詠むもの。なのにあなたは話しかけて絵を描く」
椎橋先生は「ぬらりひょん」や「岩元先輩」を見ても一目瞭然ですが、日本独自の民俗学や文化がとてもお好きなんだろうなと推察されますね。