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商品説明
刑事訴訟における主体性をめぐる理論闘争。黙秘権を実際に行使するための具体的方法として、取調拒否権、出房拒否権を提案し、刑事司法の根本的見直しのための最低ラインを明確にする。【「TRC MARC」の商品解説】
取調室で自白の強要や侮辱に耐えながら、ひたすら沈黙していることを「黙秘権」と呼ぶのはブラックジョークだ!
黙秘権を実際に行使するための具体的方法として取調拒否権、出房拒否権を提案する。黙秘するということは取調べを中断することでなければならない。【商品解説】
目次
- 第1章 刑事司法の現状と問題点
- 第1節 本章の課題
- 第2節 誤判・冤罪にみる司法
- 第3節 刑事施設と人権
- 第4節 司法、メディア、社会意識
- 第2章 国際人権法から見た日本司法
- 第1節 本章の課題
- 第2節 拷問禁止委員会勧告
- 第3節 自由権規約委員会勧告
著者紹介
前田 朗
- 略歴
- 〈前田朗〉1955年札幌生まれ。東京造形大学教授(刑事人権論、戦争犯罪論)。日本民主法律家協会理事、在日朝鮮人・人権セミナー事務局長。著書に「軍隊のない国家」「ヘイト・クライム」等。
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