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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/01/27
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:22cm/409,23p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-326-10259-4
- 国内送料無料
紙の本
知覚経験の生態学 哲学へのエコロジカル・アプローチ
著者 染谷 昌義 (著)
エコロジカル・アプローチ(生態学的アプローチ)の立場が認識と行為に関する哲学的問題に対してどのような意義を持つのか、また、認識や行為への哲学的問いがどう変換されるのかを、...
知覚経験の生態学 哲学へのエコロジカル・アプローチ
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商品説明
エコロジカル・アプローチ(生態学的アプローチ)の立場が認識と行為に関する哲学的問題に対してどのような意義を持つのか、また、認識や行為への哲学的問いがどう変換されるのかを、知覚経験の検討を通して明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
ギブソンのエコロジカル・アプローチが哲学にもたらす革新とは何か? 認識と行為をめぐる哲学的問題に新しい視点から解答を示す。
ギブソンの生態学的知覚論の革命性は、知覚経験を考える上で主体内部の機構ではなく環境の役割を何よりも重視するという劇的な転回を行ったことにある。本書ではエコロジカル・アプローチが認識と行為をめぐる哲学的問題に対して持つ革命的な意義を明らかにし、哲学を方法的独我論の軛から解放して認識を新しく捉えなおす視点を提示する。【商品解説】
ギブソンのエコロジカル・アプローチが哲学にもたらす革新とは何か? 認識と行為をめぐる哲学的問題に新しい視点から解答を示す。【本の内容】
目次
- 序章 エコロジカル・アプローチの革命性
- 1 ギブソンの生涯
- 2 ギブソンのアイディア
- 3 エコロジカルターンの哲学的意義
- 4 本書の構成
- Ⅰ 知覚経験の生態学
- 第一章 環境存在論
- 1 環境存在の基本性格
- 2 環境存在の基本構造
- 3 環境存在の基本単位
著者紹介
染谷 昌義
- 略歴
- 〈染谷昌義〉1970年埼玉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。高千穂大学人間科学部准教授。共著に「脳神経倫理学の展望」など。
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