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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/11/16
- 出版社: 六一書房
- サイズ:21cm/412p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86445-084-3
紙の本
エーゲ文明 クレタ島紀行 (Archaeology Square)
著者 関 俊彦 (著)
エーゲ海域で出現し、発展したエーゲ文明。ギリシアやエーゲ海の島々を旅して、そこで活躍した海の民の足跡や遺跡をたどり、この地の歴史ドラマをふりかえる。国際縄文学協会の機関誌...
エーゲ文明 クレタ島紀行 (Archaeology Square)
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商品説明
エーゲ海域で出現し、発展したエーゲ文明。ギリシアやエーゲ海の島々を旅して、そこで活躍した海の民の足跡や遺跡をたどり、この地の歴史ドラマをふりかえる。国際縄文学協会の機関誌『縄文』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
紀元前3,200から1,100年ごろにかけ、エーゲ海域の島々や大陸では交易とオリーブやブドウ、小麦などの栽培により青銅器文化が栄えた。人々はオリエントの地とも交流し、海洋民ならではの文明をキクラデス諸島、クレタ島、ギリシア本土で開花させた。考古学者のハインリヒ・シュリーマンはミケーネ、アーサー・エヴァンズはクノッソスの遺跡発掘で実証した。
紺碧のエーゲ海が育んだ文明の遺産は、時空を超えて見る人をひきつけてやまない。本書は、その案内記といえよう。【商品解説】
目次
- プロローグ
- 第一章 クレタの春
- 母なるエーゲ海
- 彩られた容器
- 第二章 神宿る洞穴
- ゼウスの誕生と幼児期
- イーダ山の洞穴
- プシクロの洞穴
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