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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/01/06
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/305p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-790767-9
文庫

紙の本

黒書院の六兵衛 下 (文春文庫)

著者 浅田次郎 (著)

江戸城明け渡し後も、徳川の世が安泰であるかのように謎の旗本は勤仕をまっとうした。しかも出世までして。やがて明暗と噪寂の中、まさかの天下禅譲の儀が…。時代ミステリー。【「T...

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黒書院の六兵衛 下 (文春文庫)

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商品説明

江戸城明け渡し後も、徳川の世が安泰であるかのように謎の旗本は勤仕をまっとうした。しかも出世までして。やがて明暗と噪寂の中、まさかの天下禅譲の儀が…。時代ミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】

天朝様が江戸城に玉体を運ばれる日が近づく。
が、六兵衛は、いまだ無言で居座り続けている……。
虎の間から、松の廊下の奥へ詰席を格上げしながら、居座るその姿は、実に威風堂々とし日の打ち所がない。
それは、まさに武士道の権化──。
だが、この先、どうなる、六兵衛!

浅田調に笑いながら読んでいると、いつの間にか、連れてこられた場所には、人としての義が立ち現れ、思わず背筋がのび、清涼な風が流れ込んでくる。
奇想天外な面白さの傑作です。

解説・青山文平【商品解説】

江戸城明渡しが迫る中、てこでも動かぬ謎の旗本に、城中は右往左往。変わらぬ組織人の悲喜こもごもを描いた奇想天外の感動作。【本の内容】

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みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

黒書院の六兵衛 下(文春文庫)

2017/03/03 21:41

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雨読 - この投稿者のレビュー一覧を見る

上編に続き下編においても、的矢六兵衛の正体は中々判明せず、様々な憶測が拡がって行く、先の将軍説、官軍や英国から送り込まれた説など、しかし正体については、読んでの楽しみとした方が良いでしょう。
武家の最後の儀式に相応しい、格調高き精神を集約させ、日本人の良心、質素倹約、忠義、孝行等を考えさせてくれた良い作品でした。

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紙の本

的矢六兵衛、一体誰なのか 何の為なのか

2017/07/05 09:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

幕末の御一新、大政奉還江戸城無血開城のその時に。
西の丸御殿に居座り続けた侍がいた。
的矢六兵衛と名乗るその侍、しかし実際の的矢六兵衛とは似ても似つかぬ風体。
それが誰なのか何の為なのか、誰にも分からない。
しかしただ居座り続けるその姿に、人々は元来侍が持っていた矜持のような物を感じ始め、
ある種の畏敬の念をも感じるようになるが・・・。

後は何を書いてもネタバレになるので書かないようにしますが、
賛否両論のオチ、という感じでしょうか。
なるほど、という読後感を得るためには、途中しっかり読みこんでおいた方がいいでしょう。
ちょっと読みにくい部分があったりするかもですが、それがこの作品のオチそのものかも。
それと「あとがき」に同感出来るかどうか、という感じですかね。

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紙の本

すっきりしないのが良い

2017/02/28 23:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:凪心 - この投稿者のレビュー一覧を見る

結局六兵衛が何者なのかは謎のまま。すっきりしないが、私はこれで良いと思う。
「壬生義士伝」は吉村という人物を掘り下げる事によって「武士という生き方」を描いているが、この作品は六兵衛という人物を敢えてぼかす事によって「武士という存在」を浮き彫りにしているのだと感じた。

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紙の本

言いたいことは分かるけど。

2017/12/10 14:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

江戸末期から明治維新にかけて、立派な侍がいたと言いたいことはわかるのだけど、上下2巻もかけて結局、最後まで、同じ調子で盛り上がりがなく、終わったという感じでした。なんか久々に苦痛な読書だったかなぁ。

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2017/01/06 14:57

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2017/05/13 21:28

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2017/01/22 10:46

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2017/01/19 03:27

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2020/10/18 12:50

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2017/01/26 01:45

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2017/02/09 01:50

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2017/03/02 16:41

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2017/03/05 16:16

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2017/03/08 14:45

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