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紙の本
食堂のおばちゃん (ハルキ文庫 食堂のおばちゃん)
著者 山口恵以子 (著)
夫婦のすれ違い、跡とり問題、仕事の悩み…。人生いろいろ大変なこともあるけれど、財布に優しい「はじめ食堂」で、美味しい料理を頂けば、明日の元気がわいてくる! 料理のレシピも...
食堂のおばちゃん (ハルキ文庫 食堂のおばちゃん)
食堂のおばちゃん
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商品説明
夫婦のすれ違い、跡とり問題、仕事の悩み…。人生いろいろ大変なこともあるけれど、財布に優しい「はじめ食堂」で、美味しい料理を頂けば、明日の元気がわいてくる! 料理のレシピも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
三丁目のカレー | 7−47 | |
---|---|---|
おかあさんの白和え | 49−84 | |
オヤジの焼き鳥 | 85−125 |
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紙の本
心の奥まで満たされる食堂
2018/06/27 12:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mincepie - この投稿者のレビュー一覧を見る
佃で、嫁と姑が仲良く営む’はじめ食堂’を舞台にした物語。
嫁と姑の間柄ながら息の合ったコンビネーションが素敵で、2人の温かい人柄が庶民的だけどちょっと特別なメニューやお店の雰囲気に映し出されています。
気軽に立ち寄れて、みんなが元気になってまた帰ってきたくなる、身近に寄り添ってくれる唯一無二の場所。
ユニークな常連客も物語を彩り、笑いや涙を誘ってくれます。
サービス満点で、どのメニューも食べてみたくなってしまう’はじめ食堂’に通える常連さん達が羨ましい!
紙の本
あったらいいな
2022/05/08 14:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わかめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんな食堂が、近所にあったら通うだろうなと思う。おばちゃんたちや出てくる人たちが、人情味あふれていて、のめり込む小説である。
紙の本
サクサク楽しめます!
2017/12/18 07:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すぱこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「食べ物」が出てくるエッセイや小説に興味をもち、この小説を購入。
山口サンの物語は、設定や導線がシッカリつくりこまれているので、どこから読んでもすんなり入れます。昭和のリアルな描写なども好きです。元気をもらった1冊。
紙の本
人情と愛情あふれる一冊
2017/10/18 22:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る
下町の人情あふれる食堂が描かれていて、読んでいて優しい気持ちになりました。そして何よりメニューがおいしそう!
紙の本
美味しかった物語
2017/03/09 09:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:zuzuzoo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジワジワと心にしみる美味しい物語でした。
心に滋養がつくような、も・の・が・た・り。
ご馳走様でした。
じっくり味わいながら二度読み開始。
紙の本
お腹が空きます
2021/02/22 20:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
お姑さんとお嫁さんが仲良く営むはじめ食堂、ランチが安くて美味しそうで、夜もおつまみとお酒が美味しそうでこんな食堂が近所にあったら毎日行きたいと思いました。心が温かくなる素敵な本です。
紙の本
どれも食べてみたい!
2021/02/14 12:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かおるんるん - この投稿者のレビュー一覧を見る
帰省の移動中に読もうと購入。柔らかいタッチの表紙そのままの本です。
お姑さんとお嫁さんの食堂はとても家庭的なメニューばかり。カレー、白和え、焼き鳥、ビーフシチュー。冷やしナスうどんだけ初めて知りました。料理は値段や見栄えではない本当の美味しさ、食べることの楽しさを教えてくれます。
お話は食堂にやってくるお客さん、常連さんとの関わりなど、あまり大きなアップダウンはありませんが、のんびりとした人間関係の暖かさを感じます。
読みやすいのですが空腹の時に読むと要注意です。
紙の本
庶民的さがたまりません!
2018/06/22 08:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しんごろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルそのまんまの話!最初から登場人物がわんさか登場して、食堂の繁盛ぶり人気ぶりを想像させ、店の雰囲気の良さ、おばちゃん達の優しさも感じさせ、とにかく臨場感をすごく感じる作品です。出てくる料理も背伸びせず、自分でも作れそうだから、料理したいなあと思ったら、ちゃんとレシピ付き!作るぜ~(笑)そして出てくるお酒も実在するお酒!この食堂で食べて食べて呑みまくりたいぜ~(笑)物語も奇をてらってなく日常的で優しく温かい物語!最後の話はちょっとウルウル!三原さん、格好良かったです。
紙の本
お腹も心も満たされる食堂の物語
2017/07/07 23:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
共に夫に先立たれた嫁姑が営む食堂が舞台の物語。主人公の二三さんと一子さんを筆頭に人情味あふれる常連客。出される料理はどれも安くて美味しい。こんな食堂が近くにあったら、毎日でも通ってしまいそうです。どの話も温かくて、心がほっこりします。問題は読んでいると本当にお腹が空いてしまうこと(笑) 巻末のレシピ片手に料理を作りたくなります。そして大切な人に食べてもらいたくなります。
紙の本
こんな店が欲しい
2017/01/25 18:12
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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
近所にこんな本格的だけど、庶民的。下駄履きで行かれる店があったらいいなと思いませんか?
研究熱心な二人。
ご近所さんがたを包み込む包容力がたまりません。
佃・勝どき・月島 東京オリンピック前まで渡し船があったんじゃなかったっけ?
今では、銀座に近くて便利なエリア。
でも、おばちゃん二人は昭和そのものですね。
3代目夫婦の誕生が予感される、あったか小説でした。
続編を早く読みたいですね。
紙の本
ふむふむ
2022/10/03 14:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういうお店の常連さんって、本当に存在するんだろうか。
1人暮らしならまだ分かるけど、お金かかって仕方ないじゃん。
あと、バイトの時給高すぎ。
経営が成り立たない。