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商品説明
国際機構はなぜ創設され、どのような意義と可能性をもつのか。国家中心かつ国連中心であった既存のパラダイムを根本から問い直し、国際機構という存在を〈マルティラテラリズム〉の原理から読み解く。〔「国際機構論」第2版(東京大学出版会 2006年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 国際機構論のパラダイム
- Ⅰ なぜ国際機構を学ぶか
- Ⅱ 本書の構成
- 第1章 抗争と交流
- Ⅰ 国際機構が生まれる
- Ⅱ 戦争が国際機構を生む(その1)
- Ⅲ 国際行政連合
- Ⅳ 戦争が国際機構を生む(その2)
- 第2章 国際連合
- Ⅰ 成立の経緯
著者紹介
最上 敏樹
- 略歴
- 〈最上敏樹〉1950年北海道生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。国際基督教大学教授。専攻は国際法、国際機構論。著書に「国境なき平和に」「ユネスコの危機と世界秩序」など。
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