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紙の本
夢の女 長編時代小説 (祥伝社文庫 取次屋栄三)
著者 岡本さとる (著)
旧知の女の訃報を聞き墓参した折、忘れ形見の十になる娘おえいを預かることになった秋月栄三郎は、父のように自分を慕うおえいに、実の娘であってくれたらと思うように。ところが、お...
夢の女 長編時代小説 (祥伝社文庫 取次屋栄三)
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商品説明
旧知の女の訃報を聞き墓参した折、忘れ形見の十になる娘おえいを預かることになった秋月栄三郎は、父のように自分を慕うおえいに、実の娘であってくれたらと思うように。ところが、おえいの語った真実に栄三は動揺し…。【「TRC MARC」の商品解説】
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やっとケリが着いたね
2017/03/08 18:04
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投稿者:何時まで読んでるの - この投稿者のレビュー一覧を見る
栄三郎の永年の思いが漸く実を結ぶこととなり執着至極。萩江と房之助姉弟にまつわる過去と、栄三郎の萩江に寄せる思いに決着がつくこととなり今回は楽しく読み終えることが出来た。何やら今後の話の行く先が見えにくくなり、本シリーズもそろそろ終幕を迎えるのか?などと考えてしまう17号であった。