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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2017/03/31
- 出版社: 丸善出版
- サイズ:21cm/145p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-621-30119-7
紙の本
フーリエ・ラプラス解析 (東京大学工学教程 基礎系数学)
著者 加藤 雄介 (著),求 幸年 (著),東京大学工学教程編纂委員会 (編)
大学工学系学部の学生が、フーリエ・ラプラス解析を実際に使えるものとして会得することができるよう、微積分と複素解析論の基本的な知識を背景に解説したテキスト。わかりやすさを重...
フーリエ・ラプラス解析 (東京大学工学教程 基礎系数学)
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商品説明
大学工学系学部の学生が、フーリエ・ラプラス解析を実際に使えるものとして会得することができるよう、微積分と複素解析論の基本的な知識を背景に解説したテキスト。わかりやすさを重視し、できる限り具体的な例を盛り込む。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は理工学の広い分野で威力を発揮するFourier・Laplace解析の基礎を工学系の学部生が実際の問題に使える道具として会得することを目標とし,微積分と複素解析論の基本的な知識を背景に解説している。Fourier解析は複雑な周期関数や非周期関数を簡便に記述・解析することが可能となるため、数学の一大分野をなすまでに発展し、物理学に限らず理工学のほとんどの分野で欠かすことのできない数学的なツールとなっている。一方、Laplace解析は、Fourier解析に現れるFourier変換の発展ともいえるLaplace変換にもとづく解析体系である。特に時間発展など実用面における有用性が重視されて発展し、電気工学や制御工学などをはじめとする理工学の広い分野で重要な解析ツールとなっている。【商品解説】
目次
- 1 基礎的事項
- 1.1 三角関数と複素数の指数関数
- 1.2 三角関数と指数関数の微分,積分
- 2 Fourier級数
- 2.1 有限区間における三角関数の直交性
- 2.2 Fourier級数展開
- 2.3 Fourier展開係数
- 2.4 区分的に連続な関数
- 2.5 Fourier級数展開定理
- 2.6 いくつかの例
著者紹介
加藤 雄介
- 略歴
- 〈加藤雄介〉東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻准教授。
〈求幸年〉東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻教授。
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