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東京は、秋
アラーキーの原点と本質を引き出す、妻・荒木陽子との対話−。東京との〈情交〉を私写した名作をワイド+ダブルトーンで復刊。英語訳(抄訳)と、エッセイ「「東京は、秋」の頃」を加...
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商品説明
アラーキーの原点と本質を引き出す、妻・荒木陽子との対話−。東京との〈情交〉を私写した名作をワイド+ダブルトーンで復刊。英語訳(抄訳)と、エッセイ「「東京は、秋」の頃」を加える。〔筑摩書房 1992年刊に「「東京は、秋」の頃」と英語訳(抄訳)を加える〕【「TRC MARC」の商品解説】
東京との〈情交〉を私写した名作がワイド+ダブルトーンになって20余年ぶりに復刊!妻・荒木陽子との対話がアラーキーの原点と本質を引き出す。「1972年の季節はいつだったか忘れたが、電通をやめた。コマーシャルはやらないことにしたので、とーぜん仕事なんざあるはずがない。/初めから写真をやりなおそー、とゆーことで、50ミリレンズ付きのペンタックス6×7を三脚につけて、それをかついで街を歩き出した。/それは1972年の秋のことだった」。
*本書は、1984年に三省堂、1992年に筑摩書房から刊行された同書名の作品に、判型とレイアウトを変更し、エッセイ「東京は、秋」の頃」(初出「アサヒカメラ」1983年7月増刊号)と英語訳(抄訳)を加えたものです。装幀:菊地信義【本の内容】
著者紹介
荒木 経惟
- 略歴
- 〈荒木経惟〉1940年東京生まれ。「さっちん」で第1回太陽賞を受賞。
〈荒木陽子〉1947〜90年。東京生まれ。夫・荒木経惟との共著に「愛情旅行」などがある。
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