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読割 50
紙の本
シネマガール (角川文庫)
著者 吉野万理子 (著)
廃校寸前の黄桃学園大学に、ハリウッド帰りの物語分析官・一条リラがやってきた。映画の知識と行動力で再建に乗りだすが、理事長による陰謀や、リラに意外な弱点があることも明らかに...
シネマガール (角川文庫)
シネマガール
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商品説明
廃校寸前の黄桃学園大学に、ハリウッド帰りの物語分析官・一条リラがやってきた。映画の知識と行動力で再建に乗りだすが、理事長による陰謀や、リラに意外な弱点があることも明らかになり…。働く女子にエールを送る物語。〔角川書店 2009年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
地方都市の四流大学を再建するためやってきた理事長の娘は、ハリウッド帰りの美人ストーリーアナリスト!彼女曰く、物事は映画に当てはめれば全てうまくいくというのだが。キュートでポップなお仕事コメディ【商品解説】
著者紹介
吉野万理子
- 略歴
- 神奈川県生まれ。2002年「日本テレビシナリオ登龍門2002」優秀賞受賞。2004年連続ドラマ「仔犬のワルツ」脚本を執筆。2005年『秋の大三角』で第一回新潮エンターテインメント新人賞を受賞し、小説家デビュー。著作に『雨のち晴れ、ところにより虹』『ドラマデイズ』など
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なんだこれは?!
2017/01/30 00:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルとカバーに惹かれて読んでみたら、なんともはや、甘々の本でした。
別に悪くはないんだけど、シネマのタイトルだけを羅列するんじゃなくて、もう少し蘊蓄を傾けてほしかった。
この本を読んで、観てみたい映画が一本もないってのが、残念な結果。
作者が観て欲しかったのは、「テルマ・アンド・ルイーズ」なんだろうけど、登場人物の息づかいが感じられないのも、残念なところ。
普段読んでるジャンルから少し離れてみたかったので、暇つぶしにはいいかなって感じです。