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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/12/12
- 出版社: 現代書館
- サイズ:20cm/219p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7684-5795-5
紙の本
日中は異文化だから面白い 言語と文化のプロたちが綴るエッセイ集
著者 相原 茂 (編著)
日本人で長く中国語の学習に勤しんできた人、日本に長く滞在し、日本語と格闘してきた中国人が、中国語あるいは日本語とのつきあいで感じたこと、体験したことを綴る。語学スクールの...
日中は異文化だから面白い 言語と文化のプロたちが綴るエッセイ集
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商品説明
日本人で長く中国語の学習に勤しんできた人、日本に長く滞在し、日本語と格闘してきた中国人が、中国語あるいは日本語とのつきあいで感じたこと、体験したことを綴る。語学スクールのサイト『中国語ドットコム』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
相原 茂
- 略歴
- 〈相原茂〉1948年生まれ。東京教育大学大学院修士課程修了。中国語教育の第一人者。TECC中国語コミュニケーション協会代表。NHKラジオ、テレビの中国語講座も担当。著書に「笑う中国人」など。
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書店員レビュー
丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2017年2月号より
書標(ほんのしるべ)さん
日本語と中国語に長く携わってきたプロ17人が寄せた「言葉と文化」に関わるエッセイをまとめた本書。
1編2~3ページほどで、日本人から見た中国・中国文化、反対に中国人から見た日本・日本文化がそれぞれの視点でユーモラスに描かれている。
互いに漢字文化であり、似ていることばや文化が多数ある一方、似ているが故に起こる勘違いなど、実際の経験談をもとに指摘しながら、どのような背景で勘違いが起こるかなども分かりやすく書かれている。
日本人著者のエッセイは共感することも多いが、中国人著者のエッセイは、驚くと同時になるほどと思うことが多い。中国語の豆知識なども多数掲載されているので、中国語学習者には勉強にもなる。本書で日中文化の違いを楽しみながら、理解を深めていけるだろう。